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春に成り上がれ−延岡学園柔道部(中)

本紙掲載日:2017-03-17
9面
朝日が差し込む道場で練習に励む選手たち
練習前にそれぞれの目標を語り、精神を集中する

休みなく続く乱取り−身に付けた「攻め続け一本」

 寒さの残る3月初旬の午前8時前、朝日差し込む道場で部員たちはたっぷりの汗を流しながら技を掛け合う。上気した真っ赤な顔で「元気出して」「よっしゃー」―。主将、副主将の声にほかの選手が呼応する。

 「(練習し)本当にここでやっていけるのかと思った」とは羽田野。吉野も「厳しさもきつさもすごくて、ここで本当に良かったのかと不安になった」。2人が振り返ったのは入学直後の心境だった。

 練習は朝が30分、放課後が2時間30分ほど。で、密度が濃い。大会を10日後ほどに控えた日の放課後は、インターバルが20秒、2分の乱取りが何セットも連続。監督の「勝負しろ」の声も飛び、時には休憩も取らずに〃勝負〃が続く。

 朝も10分ほどの打ち込みなどの後は、約20分の乱取りをほぼ休みなく。3年生が卒業し、スペースに余裕ができたはずの道場にぶつかり合う気迫が充満。羽田野はその30分で熱中症に近い症状になったことがあるほど、集中して取り組む。

 部員たちは練習前のミーティングで毎回、「自分から連続技を出す」など、その日の自らの課題を発表。有言実行で力を付けてきた。

 団体戦の大将は羽田野だが、吉野は「頼りになる存在。だがライバル。切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」。2人を中心に選手たちが、普段から気力と技をぶつけ合う。

 その2人に潜在能力は劣らない棚橋と小島がいて、4人はいずれも178センチ前後の長身で重量級。それに1年生で体格は互角の岩佐、軽量ながら度胸のある佐野らが次々に相手を代えて技を掛け合う。息もつけない真剣勝負の連続がチーム力を高めてきた。

 豪快な内またを武器にする羽田野、払い腰など多彩な投げ技を持つ吉野、体を生かした大外刈りなど足技を軸にする小島。体幹の強さを生かす棚橋など、選手たちの柔道スタイルはそれぞれだ。

 「欠点は直すが、小中学生時代に身に付けてきた柔道があり、無理やり矯正はしない」と佐藤監督。ただ、「一本を狙い攻め続ける」という姿勢だけは全員が共通している。

 練習中、監督の言葉は決して多くないが、「勝負しろ」「今までやってきたことをやれ」「技を出せ」―。攻める姿勢に関しては厳しく指摘する。

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