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絵画を寄贈−動く美術館

本紙掲載日:2017-03-14
1面
十屋市長から感謝状を受け取る川島館長
日向市へ寄贈したアクリル画「喜寿梅・雅の梅」

川島館長に感謝状−日向市

 日向市文化交流センターで開かれている「動く美術館」(川島博館長)は14日、洋画家の海老原昭治画伯が特別制作したアクリル画「喜寿梅・雅の梅」(変50号)を市に寄贈した。情操教育の一環として全国各地の地方自治体などに贈っており、日向市への贈呈は29点目。

 展示会場内で行われた贈呈式では、日向地区動く美術館親美会を通じて市に絵画が贈られ、松葉藤吉副会長が十屋幸平市長に目録を手渡した。

 川島博館長に感謝状を贈った十屋市長は「地方では本物に触れる機会があまりない。こうして五感で感じるものは市民、子どもたちにしっかり受け継がれると思う」と取り組みに感謝。「来年5月に供用開始を予定する新庁舎に展示させていただき、文化の振興に役立てたい」と述べた。

 川島館長は「作品は、梅を描けば東洋一の画家が2週間前に完成させたばかり。見て、触れて、感動して、より一層心豊かにしてほしい」などとあいさつした。

 「動く美術館」の展示は20日まで。時間は午前10時から午後6時。入場無料。昨年亡くなった美人画の巨匠宮下壽紀氏を中心に、現代画家35人の約200点を展示している。

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