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中学生が本社で職場体験

本紙掲載日:2017-03-08
7面
城山を巡りながら江藤さんにヤブツバキについて話を聞く清成さん
柔らかな日差しを浴びる城山ヤブツバキ

城山ヤブツバキの魅力発見

◆江藤さんと散策その思いを聞く

 延岡市旭中学校2年の清成咲花(さくら)さんは7、8日、夕刊デイリー新聞社本社で職場体験を行いました。初日は「延岡城山ヤブツバキを楽しむ会」代表世話人の江藤奈保さん(同市永池町)に、城山ヤブツバキの魅力やツバキへの思いについて話を聞きました。清成さんの記事を紹介します。


◆「延岡の宝を知って」延岡市旭中学校2年・清成咲花

 延岡城山ヤブツバキを楽しむ会の江藤奈保さんと私は城山公園に行った。ここは延岡市の中心部に位置する城の跡。頂上の天守台跡からは延岡市の街並みを見わたすことができる。

 江藤さんは、城山のヤブツバキを紹介するガイドブックを出版した。54種のツバキが咲く場所と特徴を詳しく紹介し、花の写真を色鮮やかに大きく載せている。ツバキ一つ一つから〃意志〃の強さが感じられる。

 雲一つない空の下、私たちは散策を始めた。強い風が吹き、木々が大きく揺れていた。大手門手前の住宅地の向かい側で濃い赤色のツバキを見つけた。

 ガイドブックと実物のツバキを何度も見比べる。どれも似ているように見えるが、顔を近づけ、よく見てみると一つ一つ違いがある。花の咲き加減や色、花弁から顔を出す雄しべ。それにより受ける印象も異なる。

 自分を主張するように堂々と咲いている。少し目を移せば、花弁を閉じるように静かに咲き、守ってあげたくなるようなものもある。

 鐘突き堂周辺で「咲き分け」と呼ばれるヤブツバキを見た。咲き分けとは、一本の木から枝ごとに違う色の花が咲く。城山のツバキについて江藤さんは「白色が多いのが特徴。白色と紅色が交じり合うことにより、多彩な色のツバキが生まれる」という。

 城山のように限定された小範囲に多様なツバキが見られるのは全国で2例。江藤さんは「まだこれからも新しいツバキを見つけていきたい」と胸の内を語った。新しいツバキを見つけると、「花も私も生きている」と感じるのだという。ツバキのことを心から大切に思う江藤さんの気持ちが伝わってきた。

 私は、こんなにも興味を引く自然が身近な城山にあったのか、と思った。散策中、ガイドブックのページをめくる手が止まらなかった。

 今回、ヤブツバキのことを知り、江藤さんに取材する中で〃延岡の宝〃を知ることができた。私は、自分のふるさと−−延岡がもっと好きになった。こんな気持ちにさせてくれたヤブツバキをたくさんの人に知ってほしい。私たちがヤブツバキを大切に守っていき、次の世代につなげていきたいと思う。

 また、ヤブツバキのことを知ったことで、延岡の魅力をもっと見つけたいと思った。地元の宝を多くの人が知れば、より活気あふれる街になるのだと思う。

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