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地域づくり、人材育成へ

本紙掲載日:2017-03-07
1面
調印した協定書を手にする内倉会長(左)と山口校長(中央)、池ノ上学長

高千穂郷・椎葉山−世界農業遺産三者協定

◆協議会、高校、宮大−学術調査・研究成果提供、発信

 「高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産フォーラム」が5日、高千穂町三田井のゆめゆめプラザTACであった。フォーラムの最後には、世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域活性化協議会と高千穂高校、宮崎大学による三者連携協定調印式が行われ、同遺産を地域づくりや教育、人材育成に生かしていくことを申し合わせた。(3面にフォトコンテストの県北入賞者)

 同協定は、地域に自信と誇りを持てる次世代の人材育成を主眼に、高千穂高の生徒が率先して郷土学習を展開し、宮崎大研究グループも独自に学術的な調査・研究を続け、その成果を提供。活性化協議会も密に連携して高校と大学の調整や支援、活動・成果の発信などに努める。

 こうした活動はすでに始まっており、調印式の前には高千穂高校2年の甲斐希実さん(生産流通科)と甲斐華穂さん(経営情報科)が研究発表。今年度に宮崎大学や活性化協議会との連携で実施したフィールドワークを振り返った。

 一行は昨年10月から高千穂町で山腹水路や棚田、高千穂牛の飼育、五ケ瀬町で釜炒(い)り茶製造やシイタケ栽培、農家民泊、稲刈りなどを体験学習。11月には石川県で開かれた全国農業遺産シンポジウム「全国高校生里山里海サミット」に参加し、本県代表として登壇した。

 2人は、生産流通科(つくる・生産)、経営情報科(ひろめる・ビジネス)、普通科(まとめる・行政)がある高千穂高の特徴を生かし、「世界農業遺産を継続させるためのモデル作りに挑戦していく」と発表。

 フィールドワークを通じて「農林業のシステムや伝統文化、食文化の奥深さを知るにつれ、今後も継続して取り組んでいく必要にも気付いた」として、小学校への出前講座など学習を他校や幅広い年代に広めていくこと、調査対象のさらなる拡大に意欲を示した。

 協定調印式に臨んだ活性化協議会の内倉信吾会長(高千穂町長)と高千穂高校の山口博範校長、宮崎大学の池ノ上克学長は、こうした若い世代の率先した活動に期待。「既存の考え方にとらわれない高校生らしい発信を」とエールを送った。

 調印式に先立って「第1回世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域フォトコンテスト」の表彰式、宮崎大学研究グループによる研究成果報告もあり、約170人の来場者は同地域の価値を再認識するとともに、さらなる発信に向けて連携を強めた。

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