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漂着ごみ「ごそ」大量に

本紙掲載日:2017-03-06
3面
環境美化計画で整備途中の野鶴の私有地を示す黒木さん。一帯にはごそが多く残る

宙に浮く菜園計画−延岡市北川町家田


 昨年9月の台風16号による記録的な豪雨のため浸水した延岡市北川町の家田地区(山口幸廣区長、94戸)は、流木などの漂流・漂着ごみ、いわゆる「ごそ」が今も多く残る。地元の人たちは「大きな台風が来るたびにごそがたまり、処理も大変。どうにかしてほしい」と話している。

 同町には、大雨の際に流域の田畑に水を逃がす「霞堤」(かすみてい)が点在する。上流や下流の堤防決壊や被害を軽減するためだ。ただ、霞堤に水が流れ込むと、ごそも一緒に流入。水がひいた後は、田畑などにそのまま残り、片付けに追われることなどが悩みの種になっている。

 特に家田地区は霞堤の浸水面積が最も広く、高齢化などもあって所有者がごその処理が出来ずにそのまま放置、農業を辞めていく例もある。地元の人によると、「耕作を営農者に頼んでも、大雨のたびにごそがたまるからと、引き受けてもらえないケースもある」という。

 同地区の黒木善久副区長(68)は、2年前から仲間と地区内の遊休地を菜園にする美化計画を立て、実施してきたが、台風16号によるごそのため、計画が宙に浮いた状態になっているという。計画している野鶴地区は家田でも下流になり、大水のたび大量に流入、今でもかなりの量が残る。

 こうした状況に家田自治公民館(館長・山口区長)は1月、延岡市に除去を求める要望書を初めて提出した。ただ、行政の対応としては「私有地に関しては地主が処理」というのが基本姿勢。しかし、今回は北川や支流が間近にある私有地ということもあり、河川をきれいにする際に市は、県との間を取り持って便宜を図りたいとの考えを示しているという。

 要望書では、ごその流入抑止措置の実施や滞留時の処理ルールの設定なども盛り込んでおり、山口区長(65)は「(市の考えは)理解している。農地や自然を守っていける方向性を一緒に考えていけたら」。黒木さんも「ごそ問題が解決し農業従事者が増え、〃家田らしさ〃がずっと残っていけば」と話している。

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