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塩月眞さんが記念講演

本紙掲載日:2017-02-27
1面
牧水の歌を朗詠する塩月眞さん

繁が牧水になったまち延岡

◆延岡の人と文化が繁を歌人にした

 若山牧水延岡顕彰会会長の塩月眞さん(86)による講演会「繁が牧水になったまち延岡」が25日、延岡市の内藤記念館で行われた。講演会は、3月20日まで同館で開かれている特別展「若山牧水の生涯」の記念講演会として開催された。

 塩月さんは、明治18年8月に日向市東郷町坪谷で生まれた牧水の家族のことや、同29年に延岡に出て延岡高等小学校に入学、1回生として県立延岡中学校を卒業するまでの8年間について分かりやすく解説した。

 文学に親しんだのは、延岡高等小学校で担任だった日吉昇、延岡中学校初代校長の山崎庚午太郎、同校英語教諭の柳田友麿など文学に造詣が深い先生や、大見達也、直井敬三、村井武など牧水が発足した「曙会」「野虹会」などでともに文学に親しんだ友人らの存在が大きかったという。延岡中に最年少で入学した牧水にとって「すぐれた年上の人たちとの交流は、牧水の文学の才能の芽生え、ふくらみに大きな影響を与えた」と話した。

 さらに、学校の級友たちが文学的な素地を持っていた理由について塩月さんは、延岡には県内で最初に藩校ができており、文化的な土壌があった土地で、文化、文学がそこに暮らす人たちの〃心身にしみこんでいた〃からという。中学時代から牧水を名乗ったことにも触れて「延岡は藩政時代、学問奨励に聞こえた城下町。牧水は持って生まれた才能もあったが、開花できたのは延岡の土地と人が大きく影響したから。延岡という土地と人が持つ文学性があり、牧水が生まれたのは決して偶然ではない。私は延岡を歌人若山牧水の出発地点、掛け値なしに『繁が牧水になったまち延岡』と言える」と話した。

 最後に、牧水の「なつかしき城山の鐘鳴りいでぬをさなかりし日聞きしごとくに」を朗詠。「牧水の歌は漢字が少なく、ひらがなで書いている。歌の持っているリズムを大事にしており、非常に詠みやすい。私は、牧水の歌は目で見るだけでなく、耳から入って心で味わうことで初めて理解できると思っている」と話した。

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