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“世界一美しい猫たち”撮る

本紙掲載日:2017-02-18
7面
五十川満さん

延岡出身カメラマン五十川満さん

◆3月に写真集−東京・六本木で写真展

 延岡市出身の新鋭プロカメラマン、五十川満さん(32)=東京在住=の写真展「世界一美しい猫たち」が3月3〜16日、東京・六本木の富士フイルムフォトサロン東京で開かれる。出品作品を含む写真集の出版も決まっている。

 五十川さんは延岡市西階町出身、延岡工業高校電子科卒業。23歳の時、写真家の宮澤正明氏に師事し、アシスタントなどの傍ら全国各地の神社を撮り続けて腕を磨いた。

 4年前には出雲大社の大遷宮、伊勢神宮の式年遷宮、同神宮全125社を撮影。宮澤氏が初監督したドキュメンタリー映画「うみやまあひだ」の監督助手も務めた。

◇神楽の写真集で注目

 一昨年に高千穂神楽を題材にした写真集「面様(おもてさま)」で独立。プロの登竜門とされる新宿ニコンサロンでの展覧会「面様〜高千穂夜神楽」を成功させ、高千穂町から高千穂神都高千穂大使に任命された。また現在、宮崎県からポスターやパンフレット用に県内各地の神楽の撮影を依頼されるなど活躍している。

 週刊誌「女性自身」ではドキュメンタリー企画の撮影を担当。カメラ専門雑誌「CAPA」「フォトコン」でも大きく作品が取り上げられるなど、若手の実力派として注目を集めている。

◇猫の美しさに感動

 ケーブルテレビのアニメ専門チャンネル「アニマックス」でカメラマン講師として出演し、その中で猫の撮影を指導したのが今回の写真展のきっかけとなった。

 収録現場となった都内の猫カフェで出合った猫の美しさに感動し、収録後も個人的に同店へ通いながら撮影。店主にプレゼントしたそれらの写真が評判を呼び、本格的な作品づくりに向け、飼い主たちを紹介してもらえることになったという。

 被写体は、希少種といわれる「ラパーマ」を中心に、世界最大のキャットショーでチャンピオンに選ばれた猫たち。飼い主らの自宅内にスタジオを特設、猫カフェのスタッフも全面的に協力し、猫の機嫌を伺いながら長時間かけて撮影した。

 風景に溶け込むベルベットのような毛並みや、黒曜石のように輝く瞳など、「生きる宝石のような美しさ」(五十川さん)を独自の感性で表現。個々の魅力を最大限に引き出すため、背景から、光と影のつくり方、猫の目線や姿勢にまで徹底的にこだわった。

◇興味あるものを全力で

 今回の写真展は富士フイルムフォトサロン東京が若手写真家を対象にした公募企画「写真家たちの新しい物語」として開催。出展できるのは年にわずか2、3人という。

 都心に位置する会場の壁面には展示会に合わせ、複数の作品の特大パネルを展示。六本木駅にも巨大なポスターが掲示されるほか、港区教育委員会も6万枚のダイレクトメール(案内文)を製作するなど大々的に広報される。

 いずれも2月20日発売の写真専門誌「カメラマン」「CAPA」「フォトコン」もそろって五十川さんの特集を掲載。業界から熱い視線が注がれる中、「より神秘的な写真にできるよう、興味あるものを全力で死ぬ気で撮っていきたい」と力を込める。

 「仕事だとクライアントありきですが、作品となると自分の好きなように突き詰めていけるので、見た人に何かしら感じてもらえると思います」と五十川さん。「地元でも写真展が開ければ」と希望している。

 今回の出展作品を含む写真集「世界一美しい猫たちラパーマ」は小学館から3月3日発売。72ページ、2700円(税別)。

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