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未来ある中学生へエール−恒富中立志式

本紙掲載日:2017-02-18
2面
講演する松田さん(右)と久世さん

リオ五輪水泳銅メダリストとコーチ−松田さんと久世さんが講演

 延岡市出身でリオ五輪水泳競技800メートルフリーリレー銅メダリストの松田丈志さんと、リオ五輪水泳競技パーソナルコーチの久世由美子さんの記念講演会「夢を夢で終わらせない競泳人生」がこのほど、延岡市恒富中学校(松岡良一校長、282人)で行われた。2年生の立志式に合わせて開催され、全校生徒と約100人の保護者らが参加。2人は松田さんが水泳を始めてから昨夏に開かれたリオ五輪までの歩みを順に振り返り、未来ある中学生へエールを送った。

 松田さんが「五輪に出たい」と思ったのは小学2年のバルセロナ五輪を見た時という。県、九州でもなかなか勝てない時期があったが、練習を積み重ねて中学1年で水泳のナショナルチーム、高校1年でインターナショナルチームに選ばれた。久世コーチは「一つ一つ夢を持って階段を上がっていった」と話した。

 中学時代、友達とは仲が良かったが、1人で練習するなど孤独を感じた時もあったという。松田さんは、「将来は皆、それぞれの決めた道を切り開かなければいけない。仲間を大切にして自分の夢も大切にしてほしい」と語り掛けた。

 初の五輪となったアテネ五輪でメダルを逃してしまった松田さんは「自分のことで目いっぱい。いろんな人と協力して向かっていくことができなかった」と振り返った。

 2人は「周りから応援される選手になる」ことを目標に周囲とコミュニケーションを取りながら練習に打ち込んだ。周囲の人の応援が力になり、北京五輪水泳200メートルバタフライ銅メダルにつながったという。

 松田さんは「自分たちが一生懸命すれば周りも応援してくれる。皆も目標に向かって頑張っていれば、家族や学校の先生、隣にいる仲間も応援してくれると思う。その応援は自分のさらなるモチベーションになる」。久世さんは「応援で力が湧いてくる。自分の力を周りの応援によって発揮できる」と話した。

 久世さんはスポンサーを探していた時、松田さんに「スポンサーが見つかっても見つからなくても準備はしておかないといけない。見つかったから頑張ろうじゃ間に合わない。見つかったらさっと行こう」と話していたという。

 競技人生を振り返って松田さんは「勝負は、残り時間の中で決戦の日までに自分がいかに成長できるか。時間の大切さを学んだ。皆も時間があるようで限りがある。目標や夢があれば、できるだけ早く動き出してほしい」と話した。

 最後に松田さんは「皆さんは時間、可能性がたくさんある。頭の中の枠を外して大きなイメージを持ち、それを大きな夢にして頑張ってほしい」。久世さんは「夢を夢で終わらせない。夢を目標にして、実行して、成果を出して、自分の喜びにつなげていってほしい」と締めくくった。

◆2年生95人が立志式で誓い

 記念講演会の前には、2年生95人が立志式を行い、将来への決意や家族への感謝を新たにした。

 松岡校長が「中学校の3年間は自分の道を探す3年間。どういう職業につきたいのか、どういう人生を送りたいのか考え、目標に向かって努力してほしい」とあいさつ。

 生徒代表の渡部理子さん、木村太輔君、谷川絢郁さんが「親に感謝する気持ちを忘れずに過ごしていく」「人に左右されず決めたことを貫き通す」「一日一日を大切にして前進していく」などと決意を発表した。

 生徒らは、昨年度まで同校に在籍した小林美和子教諭が同校の生徒のために作詞した歌「立志式」(作曲・吉岡ひとみ)を合唱。群読では「たくさんのことを経験し、見聞を広め、知識を身に付けます」などと大きな声で誓った。


将来への決意を新たにした恒富中学校2年生
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