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「勉強とは集中する練習」

本紙掲載日:2017-02-15
7面
講演する陰山英男さん

陰山英男さん延岡で講演

 百ます計算や漢字の反復練習で基礎学力を向上させる「陰山メソッド」で知られる立命館大学教育開発推進機構教授の陰山英男さんの講演会「常識を破れば子どもは伸びる」が3日、延岡市のカルチャープラザのべおかで行われた。市内の小中学校教職員や保護者ら約350人が聴講した。

 陰山さんは、勉強は脳を上手に使うトレーニングであり、集中することで脳が高度な働きをするとして「勉強とは集中する練習。集中は学習の手段ではなく目的だ。集中とは、一定時間当たりの処理力が高いことで、時間感覚がすごく重要」と、学習時間の長さでなく集中することが大事だと説いた。

 その集中力の土台として挙げたのがリラックス。「子どもたちのリラックスを生み出すには親、教師、指導者の笑顔が必要。授業は明るく楽しく元気よく。子どもは楽しいと思った瞬間は集中している」と語った。

 知能指数はトレーニング次第で上がるという。知能を高める具体例が読み書き計算や音読で、陰山メソッドはこれらを徹底反復させることで基礎的な知識と能力、集中力を身に付けるものと紹介。

 集中力をつけるには「基本的なことを高速で行うこと。『できる』を『よりできる』にする。重要なことは言葉を変えずに2回言い、同じ問題を繰り返し解かせる」と話した。

 「学習に対する不安感、劣等感こそが子どもたちの学力低下の本質」という陰山さん。毎日同じ百ます計算問題を同じ時間帯にタイムを記録して解かせる方法を紹介。タイムが上がることで子どもたちに学習意欲と自信を持たせ、学習習慣をつける狙いがあるという。授業と連動し、時間を長くかけない宿題を出すことで家庭での学習習慣をつけさせるといったポイントも挙げた。

 学力の定着には「学校の組織性を高めることも重要」と強調。学校として補習時間を確保すること、全校一斉の百ます計算や漢字テストによって習熟不足の段階を把握するといった方法をアドバイスした。

 「一番重要なのは地域、家庭、学校の連携。生活習慣と学習習慣を一体化しつつ、より望ましいものを連携してつくっていく。地域、家庭、学校が一体となって子どもたちを伸ばしてほしい」と締めくくった。


小中学校の教職員や保護者ら約350人が聴講した
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