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延岡南道路、料金体系検討へ

本紙掲載日:2017-02-07
1面

国交相、見直し指示

◆九州中央3県議連−宮崎県議団の要望に

 石井啓一国交相は6日、高い通行料金の体系見直しを求める声が上がっている延岡市の延岡南道路(延岡南IC−門川IC、延長3・7キロ)について、「状況を重く受け止め、料金水準や区分を見直す方向で、事務方に指示する」と述べた。具体的な検討はこれからだが、要望を続けてきた地元は「大きな一歩」と期待している。

 九州中央自動車道の整備促進や、宮崎県内の高速道路のミッシングリンク解消などを要望するため、同日、国土交通省を訪れた宮崎、熊本、大分3県の県境地域の県議らで構成する九州中央三県議連の宮崎県議団(井本英雄会長)に対し、こう明かした。

 要望活動で同省を訪れたのは、延岡市区選出の井本英雄県議(自民)、後藤哲朗県議(同)、河野哲也県議(公明)、太田清海県議(県民連合宮崎)、田口雄二県議(同)、日向市区の西村賢県議(自民党青の国)、西臼杵郡区の緒嶋雅晃県議(自民)の7人。

 県議団は、延岡南道路に関する要望の中で、大型車が料金の高い延岡南道路を避け、一般道に流入している現状が安全面で大きな課題などと訴え、「県や市で生活道路の安全対策をしているが、国においても料金面の見直しをお願いしたい」などと求めた。

 この要望を受けて、石井国交相は「大型車などの料金が全国より高く、地域の生活にも影響を及ぼしている状況を重く受け止め、料金水準や区分を見直す方向で、事務方に指示をします」などと述べた。

 延岡南道路は、延岡市土々呂地区の渋滞解消のため、当時の日本道路公団が事業認可を受け、償還期限30年の個別採算制一般有料道路として平成2年に開通。同公団民営化に伴い、ネットワーク型一般有料道路として料金プール制に取り込まれ、料金はそのままで償還期間が32年度から77年度まで延長されている。

 料金は、軽自動車−中型車が260円、大型車410円、特大車930円。東九州道の整備が進んだ現在は東九州道の一部として機能しており、料金見直しを求める声が高い。また、高料金を避けるため、大型車が一般道に流れ込み、渋滞や交通事故の危険が懸念され、地元自治体や地域から要望も上がっている。

 昨年12月の県議会一般質問では、田口県議がこの問題を取り上げ、県に料金値下げを国に働き掛けるよう求め、河野知事は「料金は現在、体系の見直し検討を国にお願いしている。引き続き延岡市と連携を密にしながら解決に全力で取り組みたい」と答弁。延岡市議会一般質問でも、たびたび議論に及んでいる。

◆大型車の流入、危険改善

 首藤正治延岡市長は、「非常にうれしく思う。見直しにより、住宅地への大型車流入などの危険な状況が大きく改善されると期待している。市としても、県と連携して安全対策に努めたい。料金体系の見直しには多くの方々に尽力いただいており、心から感謝申し上げたい」とコメント。

 清本英男延岡商工会議所会頭は、「値下げの内容はまだ分からないが、大きな前進で非常にうれしい。大型車の通行料金が高いため、回避してきたトラックが国道10号に流入し、朝は渋滞がひどい。交通事故も心配だ。できれば無料になってほしいが、そうでなくてもかなり改善するだろう」と話していた。

 河野知事は定例記者会見で「これまでも延岡市と一緒に要望してきており、検討の方向性が示されたのはうれしく受け止めている。料金の問題を含め、生活道路で事故が増えていることをトータルで考え、議論を進めていきたい」と話した。

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