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延岡市で初開催、防災士交流大会

本紙掲載日:2017-02-06
1面
ロープワークの実技体験
人気だった自衛隊による豚汁の振る舞い
降雨体験機で豪雨を体験

災害の悲惨さ訴え

◆講演、体験コーナー防災の大切さ実感

 「第5回県防災士研修交流大会inのべおか」は4日、延岡総合文化センターであり、来場者は講演会やさまざまな体験コーナーなどを通じて防災意識を高めた。県主催。

 同大会は、災害に強い街づくりのため県民に防災意識を持ってもらおうと、県防災士ネットワークを中心とする実行委員会の主導で毎年開催。主催は県。木城町、小林市、日南市、高千穂町に続いて、延岡市では初めて開催された。

 このうち大ホールでは地元伊形小学校の児童が、7羽のシラサギの舞で津波が鎮まったという言い伝えに由来する伊形花笠踊りを披露して行事が開幕。県のシンボルキャラクター「みやざき犬」や延岡の観光マスコット「のぼるくん」「チキなん番長」などゆるキャラによるアトラクションもあってにぎわった。

 県防災士ネットワークの9支部が紹介された後、延岡支部防災劇団が東日本大震災を体験した人たちの手記を朗読。被災者や遺族などの写真をスクリーンに投影しながら、災害の悲惨さを伝えた。

 午後からの研修行事では福島県いわき市消防団の班長で、消防庁「災害伝承10年プロジェクト」災害伝承語り部の木田一夫さんが、「3・11東日本大震災消防団員としての活動体験〜その時、あなたは身内になれますか」をテーマに講演。

 地震と津波で破壊された町で次々に炎を上げていく民家を声にならない声でおえつしながら見守るしかなかった住民や、津波にのまれ衣服をはぎ取られた何人もの遺体、生存者の救助を優先したかったが「死亡確認されるまでは要救助者」という警察の指示で歯がゆい思いをした体験などを報告した。

 さらに追い打ちを掛けたのが福島原発事故。全員避難指示が出され、住民に避難バスへの持ち込みが許されたのはごみ袋1袋分の荷物だけで、中には両手に荷物を抱える住民もいたが、消防団員は黙々と説得して諦めてもらうしかなかったという。

 「いざという時に消防団がちゅうちょしてはいけない」「いつ何が起きるか分からない。いまは何事もないよう願って神棚に手を合わせ、きょうも無事だったと感謝して生きている」という木田さんの言葉に、来場者は真剣に耳を傾けた。

 展示室では、延岡の歴史的な防災施設「畳堤」の模型展示、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の実技体験、ペットの防災対策指導など実施。中庭にはふわふわドームが設置された。

 屋外にも地震の揺れを体験する起震車、降雨体験機、自衛隊や警察などの車両展示と制服試着のコーナー、NTT災害伝言ダイヤルの体験コーナーなどを設営。自衛隊によるご飯と豚汁の振る舞いもあり、来場者はくつろぎながら体験学習していた。

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