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「古里帰り」「記憶人口論」−延岡観光協会

本紙掲載日:2017-02-04
3面
延岡の活性化策について持論を展開した谷平さん(左)と岡野さん

大懇親会でトークショー

 延岡観光協会の谷平興二代表理事と元旭化成延岡支社長で延岡市経済政策アドバイザーの岡野徹さん(神奈川県鎌倉市在住)のトークショーがこのほど、延岡市旭町の旭化成向陽倶楽部であり、延岡の活性化策についてそれぞれ持論を展開した。

 トークショーは、同観光協会内の「工都のべおか今昔物語」委員会(池田和子代表、8人)が平成26年12月から配信を始めた同名のメールマガジンが、昨年11月に20号を迎えた記念で開催された「のべおかの今と昔の物語大懇親会」の一環。延岡の観光振興に積極的な約60人が出席した。

 谷平さんは「ふるさと帰りプロジェクト」というオリジナルの企画を掲げ、既に行動に移していると発言。「全国には、延岡をふるさととする人が今の延岡の人口よりも多くいる。単純にその人たちに延岡に帰ってきてもらい、お金を落としてもらおうという考え」と説明し、ツアーなどを計画していると述べた。

 また、「東京や大阪などの県北高校同窓会連合会『ばんば会』への働きかけなども行っている。延岡に実家もなくて父母もいないということになれば、望郷の念を駆り立てるのは同級生」と語り、同観光協会のイベント「延岡花物語」と連動して各世代や学校別の同窓会を促したい考えも示した。

 さらに「延岡には何もない」と考える市民の意識改革も必要だと言い、「本当に何もなかったらそう言っていいが、それはうそ。延岡にはいろいろあるのに知らないだけ。だから、分からないことがあったら観光協会に行こうを合言葉にしてほしい」と投げ掛けた。

 岡野さんは、生まれ育った環境や仕事の関係で「いくつものふるさとがある」という自身の経験を元に提唱する自説の「記憶人口論」を紹介。「その地に住んだことのある人やその子孫、近親者ら『元定住人口』と、その地に訪れたことのある人や興味のある人ら『交流人口』を足した人口を記憶人口とする」と解説。
 
 その上で、記憶人口を増加させるためには「まちそのものに魅力が残っていないといけない」とし、「旭化成の工場群は延岡の観光資源の一つだと考える。この〃動く産業遺産〃を生かす取り組みを旭化成と市民が一緒になって考えていく必要がある」と具体案を披露した。

 市民の寛容な心も重要だと言い、「延岡から出ていく人たちをけしからんという気持ちで見たらダメ。嫌な気持ちで出ていった人たちは絶対に記憶人口にはならない。どういうふうにおもてなしするかも勉強する必要がある」と話した。

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