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支援方法や向き合い方紹介

本紙掲載日:2017-01-31
2面
発達障害のある人への支援の方法などを語る江口さん

江口さんが講演−発達障害のある人の幸せ考える

 「発達障がいのある人の幸せを考える講演会」が1月28日、延岡総合文化センターであり、NPO法人それいゆ(佐賀市)の江口寧子副理事長=日本自閉症協会理事=が「発達障がいの特性理解と支援」をテーマに話した。市民ら約60人が聴講した。県自閉症協会(児玉真弥会長)など主催。

 同NPO法人は、発達障害専門の療育と地域生活支援を目的に運営される機関。そこでカウンセラーを務める江口さんは、実際の相談事例を挙げたり、自閉症の子どもを持つ母親としての経験を語りながら支援の方法や向き合い方を具体的に紹介した。

 思考と学習について、江口さんは「あいさつ」を取り上げ、「自閉症児にとってあいさつがどれだけ難しいことかを理解しなければ教えるのは難しい。特に知らない人にあいさつするのはすごくハードルが高い。『すがすがしい気持ちになれるから』などといった感情論ではその子たちは理解できない。『ルールだから』などとしっかりと納得させる必要がある」と、新しい事を教える際には理由付けが大事だと強調。

 加えて、「教えるのは最後の行為から。例えばテーブル拭きにしても、お母さんが9割して、最後の1割を子どもにさせる。達成感を覚えると同時に最後はどうなるかを知ると覚えるのも早くなる」とし、「そのためにも本人たちのやれるように、やりたいように『待つこと』が大事になる」と忍耐も必要と説いた。

 また、「視覚的に学習するのが得意な子が多い」とした上で、「情報をこぼさないように聞いてもらうためには、一番良いのは筆談。視覚的に捉えることができれば、正しい日本語も覚えるようになる」とアドバイス。

 自閉症との向き合い方にも触れ、「文化という考え方が大事。例えばコミュニケーションの障害ではなく、違いと捉えることができれば、文化は学び合うものなので理解も深まる」と述べた。

 一方、当事者が社会で生きていくための心得も語り、「社会において、障害があるからという理由でルール違反は絶対に許されない。ルールを守らなければ社会からは受け入れてもらえない。障害があるからできないことはあっても、できることを積み上げていかなければいけない」と主張。支援者に対して「言えば分かるではなく、言わなくても理解できる環境をつくることが大事になる」などと話した。

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