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患者、家族への支援考える

本紙掲載日:2017-01-31
2面
家族介護者らによるトークセッション

認知症フォーラム−トークセッションや実践報告

 認知症に対する地域の理解を深めようと日向市、同市社会福祉協議会などは1月29日、同市中央公民館で第7回認知症フォーラムを開き、認知症患者とその家族を支えるためにできることについて、参加者全員で考えた。

 トークセッションに登壇したのは、認知症の夫を介護している真鍋範子さん(日向市)、認知症の妻を介護している黒木勝幸さん(同)ら。家族介護者の立場から、一人で抱え込まないこと、周囲に助けを求めることの大切さを語った。

 真鍋さんの夫は認知症に加え、アスペルガー症候群、アルコール依存症を併発し、幻覚幻聴から真鍋さんに暴力を振るうこともあったという。「人には言えない苦しみを抱え、ぎりぎりまで誰にも相談できず、心中を考えたこともあった」という。

 現在は地域の人をはじめ、夫の友人たちにも症状の変化を伝え、夫と共に自然食の店を営みながら、多くの人と支え合う介護を実践している。

 また「週3回、夜はきっちり外出し、自分の時間を取っている」とストレス解消法を報告。「症状は確実に進んでいるものの、なるべく皆さんの力を借りながら、今、とても落ち着いた生活を送っている」と紹介。

 黒木さんも、妻の症状を地域の人に隠すことなく自宅で介護を続けている。「隠す必要もないし、だんだん隠せなくなってくる。週3回あるグラウンドゴルフの練習には今も妻と一緒に行く。皆さんにお世話してもらえるこの時間は、私にとっても少しほっとできる時間になっている」という。

 ただ「夜二人っきりになると何十回と同じことを言ってくる。極力我慢しているものの、こちらもイライラしてしまう。毎日この同じことの繰り返し」と悩みを吐露。「もっともっと私も勉強しないといけない」とし「認知症であることは隠せないし、隠すと本人もつらい。皆さんに知ってもらいながら、そのときそのとき出てきた問題を解決していけたらいい」と語った。

 トークセッションの他、市内の小学生を対象にした認知症サポーター養成講座の実践報告、同市の支援の取り組みを分かりやすく伝えた「ふくし劇」もあり、参加者は真剣な表情で聞き入っていた。

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