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感謝を知った秋と冬−高千穂

本紙掲載日:2017-01-28
9面

夏へ向けて「また一から」

 全クラスの授業が終わった午後5時、戸睛亀監督から正式に選外を知らされたナイン。創部70年の野球部が、甲子園に最も近づいた冬は終わった。

 「これがすべてではなく、終わりでもない。すべてのことは彼らの未来につながっていく。九州推薦を受けて以降、多くの方の支えを身近に感じ、成長につながった。すべて受け止めて、またみんなと夏に向かって行きたい」とは戸盍篤帖

 落選はすなわち、この秋から冬のすべてが無駄になったわけではない。

 戸盍篤弔口にしたのは「感謝」という言葉だった。「感謝ということを理解するのはとても難しいこと。しかし今回、たくさんの方々からの支えが目に見えた。(生徒たちが)感謝をするということを分かってくれたのではということが、一番の収穫」とうなずいた。

 後は春、そして夏へ向かうだけ。苦しい冬の練習も「甲子園ということがあり、モチベーションは例年に比べると高いものがあった」と戸盍篤帖

 主戦の馬原希琉は「ここまでの成績は自信になり、甲子園が見えていたことで、わくわくしていい練習ができた。ここで一回忘れて、また一から、夏にてっぺんを取れるような練習をしていきたい」と力を込めた。

 山口校長は「創部70年目で県大会の4強も、九州大会も初めて。学校だけでなく、西臼杵3町の人たちの応援が多く、本当に感謝している。創立100周年に準備が進む学校にとって、活気づけになった」と総括した。


◆コラム「記者の目」−地域活性の功績

 県北から初めてとなる21世紀枠でのセンバツ出場は、届かなかった。不測の事態に備えての補欠には選ばれたが、期待せず、次を見据えるべきだろう。

 昨季の富島、そして今秋の高千穂。率直に言わせてもらうと、これまで県北でも、甲子園とは縁遠いと思われていた学校が躍進し、夢を見せてくれた。

 もちろん、夢は終わらない。「県、そして九州の候補に高千穂を選んで良かったと思われるようなチームに」―。高千穂・戸盍篤弔慮斥佞印象に残った。

 同枠で選ばれた3校を見ると、近年の傾向通り、公立校で実績、実力が重視されている印象を持った。県北の他の学校や後輩たちに、今回選ばれなかった分も「次は自分たちにチャンスがある」と思ってほしい。

 改めて感じたのは、高校野球、甲子園の注目度の高さと、地域活性化の効果。西臼杵が盛り上がったということだけ切り取っても、高千穂の選手たちの功績は大きいと思う。そして、県北の小中学生が、地元の学校で甲子園にという夢を見てくれていれば最高だ。

 3月初旬の練習試合解禁まで、1カ月強。各校、つらく厳しい冬を過ごしていると思う。高千穂はもちろん、心身ともに大きくなった県北各校の球児たちに会えることを楽しみにしたい。

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