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町民、保護者−今後に期待

本紙掲載日:2017-01-28
3面
校長室で吉報を待った山口校長(左)と戸盍篤弔

21世紀枠補欠校高千穂−夢物語はまだまだ続く

◆保護者会佐藤会長−夏へ、くじけず努力を

 春の訪れを待ち遠しくさせる「センバツ当確」の吉報は高千穂高校には届かなかった。保護者も町民も最初は残念がったが、すぐに「夢物語はまだまだ続く」「これからも地域を盛り上げる存在であってほしい」などと今後に期待を寄せた。

 平日にもかかわらず校長室には保護者やOBらが集まり、速報を知ると「ダメやったか」。その瞬間は肩を落としたが、数分後に玄関口に出てきた時には結果を受け止めた様子ですでに前を向いていた。

 保護者会の佐藤伸介会長(51)は「甲子園に出られるだけの力はまだなかったということ。甲子園に出るにはやっぱり宮崎で1位を取らないと。本当の目標は夏。くじけずに次は実力で切符を取れるように努力を続けてほしい」と鼓舞。

 OB会長の甲斐清孝さん(58)は「残念だったが、一つの大きな夢を見させてもらった。町外のOBからも連絡があったりして、間違いなく地域に元気を与えたと思う」と大舞台にあと1歩まで迫った後輩たちを手放しで称賛。「選手たちも良い刺激になったはず。この刺激を無駄にせず、もう一つレベルアップして夏は優勝してほしい」と力を込めた。

 「夢物語はまだまだ続きますので」と歴史を次々に塗り替えてきた選手の力を信じるPTA会長の興梠勝宣さん(51)は「この一冬で体も一回り大きくなっている。夏が楽しみ」と話した。

 地域の人たちからも激励の声。高千穂町総合公園では、町内で銃砲火薬店を経営する佐藤修一さん(58)が野球部後援会からの依頼で祝福の花火を打ち上げる準備を整えていた。

 佐藤さんは、関係者からの知らせに残念がりつつ「地域に明るい話題を提供してくれた。これから夏の甲子園出場を目指して練習を頑張ってほしい」とエール。

 町内で飲食店を経営する睫邨丹譴気鵝複械検砲蓮屐丙鯒の)秋以降、店に来られる人たちから野球部の話を耳にすることが多かった」といい、「これからも地域を盛り上げる存在であってほしい」。学校近くで精肉店を営む藤本雄治さん(58)は「残念だが、夏こそは甲子園出場を勝ち取ってほしい」と話していた。

 また、同町の内倉信吾町長は「町民に感動と元気、勇気、夢、希望を与えてくれた若い力に感謝の一言。夏の大会に向けてこれからも頑張ってほしい」と話し、日之影町の佐藤貢町長は「出場の夢がかなわず残念でしたが、今後も練習を重ね、夏の甲子園県大会優勝を目指して頑張ってください」、五ケ瀬町の原田俊平町長は「(昨秋の)県大会、九州大会を通して『やればできる』ということを実証してくれました。これからも練習を積み、夏に甲子園への切符を手にすることを期待しています」とそれぞれコメントを出した。

▽午後2時52分
校長室に着席。電話の前に山口博範校長。左に戸睛亀監督、大村哲夫部長、角田太副部長の順でいずれも緊張の面持ち

▽午後2時56分
テレビカメラ5台、30人ほどの報道陣。山口校長が「電話は右手、左手?」と確認。「それとも両手」と冗談も

▽午後2時58分
「あと2分になりました」と山口校長

▽午後3時
電話を見詰めて静寂に包まれる中、報道陣のフラッシュが光る

▽午後3時1分
速報サイトを見ていた室外の保護者らから「あー」と小さなため息

▽午後3時2分
改めて携帯電話のサイトで確認した校長、監督は「ありがとうございました」と一礼

◆「今後も応援する」−監督の友人、松田丈志さん

 戸盍篤弔髪箍学園高時代の同級生、元競泳選手の松田丈志さん(32)も高千穂の吉報を待った1人。残念な結果となったが、夕刊デイリー新聞社の電話取材に応え、友人を励ました。

 「高校では3年間クラスメートで、今でも帰ったときに時間が合えば会うし、離れていても電話でやりとりする」という間柄。「指導法やトレーニングの相談もくれて、アドバイスをさせてもらったこともある」という。

 落選の報に「今回は残念だが、指導者としてもまだまだ若く伸びていくと思う。21世紀枠と言わず、実力で出場してほしいし、本人もきっとそう考えている。今後も応援しています」と語った。

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