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スペシャルランチ始まる

本紙掲載日:2017-01-27
8面
サフランについて解説する渥美助教
料理を味わう学生

薬用植物研究の一環−九保大

◆学内で栽培のサフラン使用

 延岡市吉野町の九州保健福祉大学(迫田隅男学長)の学生食堂「カメリア」で1月から、同大学で栽培したサフランを使ったスペシャルランチの提供を始めた。イタリア人シェフのアレージ・ジョルジョさん(58)が腕を振るう本格的な料理が好評を得ている。

 同大薬学部薬学科は、平成24年から渥美聡孝助教を中心にサフランの栽培研究に取り組んでいる。スペシャルランチは、サフランを延岡の人たちに知ってもらおうと企画した。

 24日には、食堂で渥美助教による講演があり、サフラン研究の経緯や薬効などについて解説した。

 渥美助教は、もともと金沢大学で薬用植物の研究室に在籍していた。九州保健福祉大学に赴任後、日本最大のサフラン産地である大分県竹田市のサフラン農家が高齢化で縮小していく現状を懸念、学術的見地から栽培方法の継承を行うことを決めたという。

 サフランは、医薬品として江戸時代に渡来。鎮静薬や月経痛、月経不順などに作用があるとされており、近年では記憶力の増強や制がん作用などが研究されている。

 料理では、雌しべを乾燥させ香辛料として使われる。一つの球茎には3〜9回花が咲き、花一つから3本の雌しべが出る。一本の雌しべ(乾燥時)は約3〜9ミリグラムで、約150本でわずか1グラムしか採れない希少品という。

 同科では、暗室で栽培しており、スペシャルランチには12月に収穫した10グラム分を用意。シェフのジョルジョさんも「ここのサフランは香りがとても良くてびっくりした」と驚くほどの高品質なサフランだ。

 今回のメニューは「ミートボールサフランリゾット入り」(ライス・スープ付き)と「ペンネサフラン風味カルトッチョ」の2品目。

 ランチを食べた学生は、「初めて食べたけどおいしい」「おしゃれだし、安くてうれしい」と好評。

 渥美助教も「おいしい。サフランを食べられる場所はあまりないので、ぜひ一般の皆さんにも食べに来てもらいたい」と話した。

 なお、シェフのジョルジョさんは、同大学を運営する学校法人順正学園の学生食堂に勤務し、同法人が運営する吉備国際大学(岡山県)と行き来するため、サフランを使ったスペシャルランチは不定期で提供される。次回の提供は2月3日、その後は6月ごろの予定という。

 問い合わせは、九州保健福祉大学(電話延岡23・5555、電話延岡23・5544)へ。

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