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2017新春インタビュー(14)−山添勝彦旭化成延岡支社長

本紙掲載日:2017-01-25
1面

不織布新工場、2月稼働−レオナ繊維など増強検討

−−ニューイヤー駅伝優勝。素晴らしい年明けでした。

【山添支社長】
現地では、裏道を使って先回りをしながら各選手を応援するのですが、今年は6区の残り1キロくらいで優勝をほぼ確信したので、ゴールの瞬間を見ようと、最終区間だけ途中の応援を省いてゴールに向かいました。ところが既にすごい人だかりで、ゴールの瞬間は佐々木君の足しか見えませんでした。
でも本当に良かった。みんな待ち焦がれた優勝でした。市民の皆さんだけでなく、県全体に喜んでもらえたことは想定以上でした。河野知事に「宮崎県が喜んでいます。県に力をもらえました」と言っていただいたのが印象的でした。この優勝が県全体のドライビング・フォース(推進力)になればと思います。

−−昨年は、くい打ちデータ流用問題からの信頼回復に努めた1年でした。

【山添支社長】
旭化成グループ全体にコンプライアンス(法令順守)、品質管理、品質保証の徹底を昨年1月に改めて打ち出し活動を行っており、今後も信頼回復に努めてまいります。

−−米国のトランプ大統領就任の影響は。

【山添支社長】
どういった発言、行動をするのか予想できないというのが大方の見方ではないでしょうか。円高になれば利益が下がるのは輸出産業の宿命ですが、これからの施策次第で、円高・円安のどちらにも振れる可能性があります。いずれにしても、基本的な経営方針は変わらないでしょう。当社としては、安心して使え、評価していただける製品を作っていくのが大切と考えています。

−−延岡・日向地区の事業の動向を教えてください。

【山添支社長】
繊維、ハイポア(リチウムイオン二次電池用セパレータ)、プラノバ(ウイルス除去フィルター)は引き続き好調、旭化成電子のホール素子も堅調で、ほとんどの工場がフル稼働状態です。
繊維関係では、ベンリーゼ(ベンベルグ不織布)の新工場が2月1日から稼働し、生産能力が3割アップします。ハイポアは第5系列が昨年下期から本格稼働に入り、特に、電気自動車の普及に伴う車載用リチウムイオン電池セパレータの需要増に期待しています。
また、先日は小堀社長がレオナ繊維やラムース(人工皮革)の生産増強を検討していることを発表しました。まだ決定はしていませんが、今年度中に意思決定し、計画を煮詰めることになっています。レオナは車のエアバッグの原糸として、ラムースは車のシートなど内装用の需要が増えています。

−−市からの要請で、九州中央道早期整備の陳情に同行されると聞きました。

【山添支社長】
当社自身は現在、熊本経由で製品を運ぶことはありませんが、災害発生に備えて複数のルートを確保しておく必要があります。また、宮崎県の観光の目玉の一つは高千穂ですから、九州の東側から高千穂へのアクセスが良くなれば、県内全体の活性化にも役立つでしょう。そういう意味で、早期整備を願っています。

−−体験交流イベント「えんぱく」のプログラムに工場見学ツアーを提供するなど、延岡の観光振興にも協力しています。

【山添支社長】
当社の歴史や技術を紹介する「旭化成延岡展示センター」の入場者数は、以前は年間3500人から4000人程度でしたが、ここ2年は5000人を超えています。延岡の観光スポットの一つになれば幸いです。

−−今年はどんな1年に。

【山添支社長】
今年は元旦からいい元気をもらいましたので、この元気を延岡・日向地区の事業にもつなげたいですね。駅伝はたすきの受け渡し。工場でも勤務を交代する際の情報の受け渡しや技術伝承が重要です。たすきをつなぐ気持ちで仕事に取り組むことで安全・安定操業が達成され、生産増につなげていければと思っています。

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