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赤塚不二夫さんと12年

本紙掲載日:2017-01-21
3面
「ほぼ実話赤塚不二夫先生との下落合呑んべえ日記」を手にするしいやみつのりさん

延岡出身の漫画家しいやみつのりさん

◆久しぶりの帰郷

 延岡市出身で赤塚不二夫さんのフジオ・プロでチーフ・アシスタントを務めた埼玉県熊谷市在住の漫画家、しいやみつのり(椎屋光則)さん(62)が久しぶり故郷に帰ってきた。

 「とにかく久しぶりで、街がすっかり変わっていました。アヅマヤも寿屋もなくなって、昔、住んでいた場所ももうありませんでした。昔はどこももっと広いように感じたんですが……」と久しぶりに帰ってきた感想。なつかしそうだ。

 しいやさんは延岡市山月町で育ち、旭小、旭中学校の卒業生。どうしても漫画家になりたくて上京。アルバイトをしながら漫画を描き、17歳の時に「少年キング」増刊号から念願のデビューを果たした。その後、昭和48年、19歳の年に編集者の紹介で赤塚不二夫さんのフジオ・プロにアシスタントとして入った。そこでは12年間働き、途中からチーフ・アシスタントを務めた。

 漫画とコラムによるしいやさんの著書「ほぼ実話・赤塚不二夫先生との〈下落合〉呑んべえ日記」(平成27年・小学館刊)によると−−、

 面接に行くとすぐに採用。ところが、そのまま夕食から帰ってきたアシスタントの人たちと、赤塚先生はおもちゃの空気銃で遊び、一段落すると今度は麻雀。そこでようやく「あ、そうだ。きょうからこいつが入るのだ」と紹介された。結局、仕事を始めたのは翌日の昼から、「初日から受けた洗礼。それはフジオ・プロが遊ぶために仕事をしているのだという、基本姿勢でした。宴会も含めてね」−−。

 ちょうど、デビュー直前のタモリが赤塚不二夫さんのマンションに居候し、毎夜、宴会が繰り広げられていた時代だった。在籍した12年間、しいやさんは「たまに甘えながら、先生にかわいがられた」という。

 30歳で独立した後は、漫画による入門書や歴史もの、広報漫画などを広く手掛け。最近ではコンビニなどで販売している「漫画昭和人情食堂思い出の味編(ぶんか社刊)」「漫画昭和人情食堂おいしいお鍋編(同)」に作品が掲載されている。

 「言葉も延岡弁が話せないというか、よく分からなくなって。本当に久しぶりで、なつかしいですよね」。還暦を過ぎ、故郷を思う気持ちが強くなってきたようだ。

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