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2017新春インタビュー(9)−佐藤貢日之影町長

本紙掲載日:2017-01-18
1面

「住んで良かった」を実現−農業法人、全国のモデルに

−−新年の抱負をうかがいます。

【佐藤町長】
昨年は町制施行65周年の節目に当たり、年間を通して行った全ての行事を盛会に収めることができました。今年は、自身にとって1期目の締めくくりの年となります。道半ばではありますが、就任当初からの公約である、子供から高齢者まで全ての世代が「日之影町民として誇りと喜び」を持ち、「住んでみたい、住んで良かった」と実感できるまちづくりの実現に向けて取り組んでいきたいと考えています。

−−祖母・傾・大崩山周辺地域のユネスコエコパーク登録が期待されます。登録が決まれば、地域活性化や自然保護意識のさらなる醸成などにつながるのではないでしょうか。

【佐藤町長】
豊かな森林や、それに育まれた多様な動植物など、本町には素晴らしい自然環境が残っており、貴重な財産です。ユネスコエコパーク登録は間違いないものと確信しています。登録されれば、豊かな生態系や生物多様性を次世代に引き継いでいくことがますます重要になってきます。この町に素晴らしい自然があることを子供たちに知ってもらう取り組みも大切ですし、交流人口の増加も期待されますので、訪れた方々を案内するガイドの養成も必要になってきます。また、森林資源を活用して持続可能な発展を目指すには、林業の担い手育成が必要です。林業の活力を高める施策に力を注いでいきたいと考えています。

−−昨年10月に自治体出資型の株式会社として運営する農業法人「ひのかげアグリファーム」を設立されました。今春からの本格的な事業開始に向けた意気込みをお聞かせください。

【佐藤町長】
農林家の高齢化と担い手不足が深刻化する中、先人たちが長い年月を経て築き上げてきた田畑の維持管理はもとより、全国的に評価の高い「高千穂ひのかげくり」などの果樹類や、世界農業遺産に認定された地域の農業システムを後世に引き継ぐために設立しました。現在、4月のグランドオープンに向けて準備を進めています。町内に56団体ある中山間集落協定などと連携しながら町民から信頼される農業法人を目指すとともに、全国の中山間地域のモデルになるような経営努力をしていきたいと考えています。

−−日之町影町含めた県北5町村の「高千穂郷・椎葉山地域」の世界農業遺産認定から1年が経過しました。「森林セラピー事業」などと連動した今後の取り組みについてうかがいます。

【佐藤町長】
世界農業遺産の認定により、伝統的な農林業システムをはじめ、神楽や農村歌舞伎、竹細工、わら細工といった民俗芸能、伝統工芸など地域に残る歴史、文化の価値を再確認することができました。これらを次世代に継承していこうという地域の取り組みが活発になってきていると感じています。世界農業遺産というブランドを活用し、農林産物に付加価値を付けていくことや、森林セラピー事業に農林業体験などを積極的に生かしていくことが必要です。現在、プログラムの再構築や受け入れ態勢を強化するための人材育成に取り組んでおり、観光産業の活性化につながると期待しています。

−−九州中央自動車道の早期整備・開通が待たれます。

【佐藤町長】
九州中央自動車道の一部となる「国道218号高千穂日之影道路」については、工事が順調に進んでいます。道路が整備されることにより、防災、医療、雇用、移住、観光などさまざまな方面で大きな効果が期待されますので、その他の区間についても引き続き、沿線自治体や民間協議会とともに早期整備に向けた要望を行っていきます。

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