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世界農業遺産中学生サミット

本紙掲載日:2017-01-17
3面
修学旅行での体験を基に発表した諸塚中2年生(アストくにさき)
高千穂郷・椎葉山地域を構成する高千穂、五ケ瀬、日之影町と椎葉村からも生徒がオブザーバーで参加した
意見を述べる諸塚中の矢房大聖君

諸塚中、特産のシイタケPR

◆大分県国東市で開催−31校が参加

 世界農業遺産について学んだ成果を発表する「中学生サミット」が14日、大分県国東市であった。平成27年12月に認定された「高千穂郷・椎葉山地域」からも諸塚中学校(下り藤正校長)の2年生12人が参加、諸塚村特産の原木干ししいたけなど地域の魅力や特徴をPRした。

 サミットは、伝統的な農法や文化を次世代に継承しようと国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会(林浩昭会長)が開いた。2回目となる今回は、同地域の23校に加え、高千穂郷・椎葉山地域5校、熊本県阿蘇地域3校の計31校から生徒約180人が参加。このうち、諸塚中など10校がステージで発表した。

 諸塚中は昨年7月、修学旅行先の京都市内で原木干ししいたけ300袋を無料で配布した。これに先立ち、JA職員を講師に招いて諸塚産シイタケの特徴を学び、ラベル貼りやラッピングなどの準備作業も全て生徒が行ったという。

 発表では、人通りの多い商店街で配布に苦労した様子を寸劇で再現。アンケート結果や学校に届いた手紙を紹介しながら「京都に諸塚村を知っている人はほとんどいなかったが、諸塚のシイタケは京都でも認められるおいしさだった。PR活動を続けていけば、諸塚や諸塚のシイタケは京都でも有名になるのではないか」とまとめた。

 修学旅行で学んだことを大きな声で発表する生徒に、会場からは大きな拍手が送られた。西山彪流君は「緊張したが、寸劇で笑ってもらえるなど楽しく、分かりやすく伝えられたと思う。諸塚村やシイタケのPRができてとてもいい機会になった」と話した。

 続いて行われた意見交換会には矢房大聖君が登壇。「諸塚村が世界農業遺産に認定されたのは、自治公民館活動や針葉樹と広葉樹によるモザイク林相が要因だと思う。世界に認められてうれしいし、高千穂郷・椎葉山地域がいま以上に発展してほしい」と力強く述べた。サミットでは、参加した生徒の代表が「ふるさとに誇りを持ち、ふるさとを語れる人になれるよう、これからも学習を続けていきたい」と宣言。次代を担う中学生の熱い思いを知った人たちからは「頼もしい」「地域の活性化につながる」などの感想が聞かれた。

 国連食糧農業機関(FAO)が認定する世界農業遺産は世界15カ国、36地域。国内8地域のうち九州に3地域ある。サミットを主催した国東半島宇佐地域推進協の林会長は開会行事で「熊本県や宮崎県など他の認定地域と連携し、世界農業遺産の意義を国内、全世界へ発信していきたい」とあいさつした。

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