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前立腺の病気学ぶ

本紙掲載日:2016-12-27
2面
前立腺の病気について話す山下医師

県立延岡病院県民健康講座−山下医師(泌尿器科)が講話

 県立延岡病院の「県民健康講座」はこのほど同病院であり、泌尿器科部長の山下康洋医師が「前立腺の話」をテーマに話した。

 山下医師は、前立腺肥大症と前立腺がんについて解説。前立腺は男性の尿道と膀胱(ぼうこう)に接しているため、初期症状はいずれも排尿障害から始まると紹介した。

 前立腺肥大は、40歳を過ぎれば加齢とともに男性なら誰でも起こると説明。直ちに命に関わる病気ではないが、徐々に肥大することで尿が出にくくなったり、残尿や頻尿などの不快感が続くため、恥ずかしがることなく受診するよう勧めた。

 アンケート式の自己評価が診断の基準となり、治療の必要がない場合もあるという。薬物療法が基本で、最近は体への負担が少ないレーザー手術もあり、延岡病院で施術できると案内した。

 前立腺がんは、早期には無症状で、進行すると前立腺肥大症と似たような排尿障害や残尿感、さらに排尿時の痛み、血尿や血精液症を発症。骨やリンパ節などに転移しやすく、腰や四肢の痛みが現れると説明した。前立腺肥大症と合併して起こることもあるという。

 診断はまず、PSA検査(血液検査)、直腸診(触診)、超音波検査をして、前立腺生検(組織採取)で確定診断。組織採取時の痛みは少なく、20分前後で済む。

 治療としては根治を目指す場合は前立腺全摘手術や放射線治療、がんのコントロール(非根治)を目的とする場合は内分泌(ホルモン)療法、化学療法(抗がん剤治療)などがあると説明した。

 手術は早期であれば根治が期待でき、放射線療法は身体的負担が少なく、75歳以上の高齢者でも治療できることを紹介。一方でそれぞれに副作用があり、主な合併症を説明した。

 また、ホルモン療法は身体への負担が比較的少なく、多くの患者に有効だとして、「進行がんには年齢にかかわらず第一選択の治療となる」「早期がんでも手術や放射線治療を行わない患者さんに選択されることが多い」と語った。

 講座には約40人の市民が参加。女性の受講者も多く、山下医師の話に真剣に耳を傾けていた。次回は来年2月15日午後6時からで、医療連携科の山本ゆみ子看護師長と後藤亜祐美相談員が「がん相談支援センターの役割」と「医療費自己負担を軽くするために」をテーマに話す。


真剣に耳を傾ける県民健康講座の参加者
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