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平成28年を振り返る−延岡市

本紙掲載日:2016-12-27
3面
グランドオープンした延岡市役所新庁舎(11月19日)
延岡市の発展と飛躍を誓った合併10周年記念式典(2月20日、野口記念館)

防災まちづくり拠点−新庁舎グランドオープン

◆北九州〜宮東九州道開通−交流人口増への取り組み

 合併10周年記念式典で新たな飛躍を誓った延岡市。4月には北九州市と東九州自動車道でつながり、11月には防災・まちづくりの拠点となる市役所新庁舎のグランドオープンなど、記憶に残る話題が続いた。一年を振り返った。

 平成28年は延岡市の合併10周年のお祝いムードで幕開けした。現在の延岡市は18年2月20日に北方町と北浦町、翌年3月31日に北川町と合併して船出した。野口記念館で今年2月20日に開かれた記念式典では、市や地域団体の代表者ら関係者が出席して10年の節目を祝うとともに、さらなる一体感の醸成と今後の飛躍と発展を誓った。

 4月24日には東九州自動車道「椎田南IC―豊前IC」(福岡県築上市―同豊前市、7・2キロ)が開通、北九州市―宮崎市(約320キロ)が高速道路でつながった。

 延岡市は北九州市と約3時間で結ばれ、北部九州への利便性向上の利点を生かした産業や観光振興、交流人口増加への取り組みが官民で行われている。

 街並みも変化する。

 10月18日には延岡駅周辺整備事業の目玉・延岡駅複合施設工事の安全祈願祭があり、整備は大詰めを迎えた。施設は官民一体で取り組む中心市街地活性化の核と期待され、平成30年3月完成を目指す。JR九州が改修を進める新駅舎は来夏ごろから使用できる見通し。市が整備中の東西自由通路は来年秋に完成予定など、整備は着々と進む。

 平成25年5月に着工した延岡市役所新庁舎は、11月19日にグランドオープンした。中間免震構造の8階建て高層棟と、耐震構造の2階建て低層棟からなる庁舎は、窓口業務を1、2階に集約し市民の利便性向上、災害対策本部室など防災機能の強化、市民スペースなどのくつろぎ空間充実、まちづくりと防災の拠点として期待される。建設事業費は約78億円。

 ハード整備の一方で、5月19日に市は「東九州バスク化構想」を発表した。フランス・スペイン国境をまたぎ独自の食文化で観光客を集めるバスク地方をモチーフに、県境を挟んで隣接する佐伯市と連携し、食を切り口に観光の産業化など地域活性化を目指す。10月9日には「エンジン02inのべおか」も開かれた。

 8月12日には日本ユネスコ国内委員会が、生態系の保全と持続可能な利活用を目的とした「ユネスコエコパーク」に、宮崎、大分両県にまたがる祖母傾山系地域の推薦を決定した。名称は「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」。豊かな自然と人間社会が共生している点が高く評価された。来夏の登録を目指し、機運醸成や人材育成など準備が進む。

 防災面では8月19日、市が長浜町に整備していた津波避難タワーの開所式があり、地域の人たちが完成を祝った。特定津波避難困難地域の指定地域内の約440人が対象。耐震構造の施設は7メートルと10メートルに避難ステージを有する2層式で、総事業費は約1億2900万円。今年度中に二ツ島地区の津波避難タワー建設工事にも着工する予定という。

 今年は災害にも見舞われた。9月の台風16号の大雨に伴う出水などで、北川町を中心に家屋の浸水や道路の路肩・のり面の崩壊など大きな被害が出た。同町長井(川坂地区)では、川水が堤防の外側に噴出する「パイピング現象」の跡とみられる多数の穴が見つかり、県が応急工事。自然の脅威を再確認した。

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