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薬物治療の最前線を聞く−国立がん研

本紙掲載日:2016-12-20
2面
講演する上園さん

九保大QOL研究機構薬学研究所

◆福祉先進都市づくりシンポ

 延岡市福祉先進都市づくりシンポジウム「国立がん研究センター最新の研究―薬物治療最前線―」がこのほど、同市吉野町の九州保健福祉大学であり、同大学客員教授の上園保仁さん(国立研究開発法人国立がん研究センター研究所がん患者病態生理研究分野分野長)と濱田哲暢さん(同研究所臨床薬理研究分野分野長)がそれぞれ講演した。同大学QOL研究機構薬学研究所(山本隆一所長)主催。延岡市、大学おうえん協議会共催。

 2人による市民対象の講義は初めて。市民や大学生など約300人が参加。上園さんが「がん患者の生活の質(QOL)を向上させるための基礎から臨床への橋渡し研究―漢方薬の作用機序の解明から新薬開発まで―」、濱田さんが「がん薬物治療の個別化医療の実現と新薬開発」と題して講話した。

 このうち、延岡市出身の上園さんの研究分野では、「がん患者の生活の質を高める研究」に取り組んでいるという。その中で、多くのがん患者が苦しんでいる食欲不振や筋肉組織の消耗を招くがん悪液質、がん患者の化学療法によって発生する口内炎に対する漢方薬の効果を説明。それぞれ、漢方薬の「六君子湯(りっくんしとう)」、「半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)」が有効であることをデータを見せながら報告した。

 医師や市民に対して漢方薬への理解を深めてもらおうとさまざまな活動をしている上園さんは「漢方薬はたくさんの種類があり、自分に合った『個別医療』の一つ。昔から使われてきたという経験に加えて、効果についての科学的根拠が明らかになってきた。私たちは歴史ではなくて科学的根拠に基づいているということを言いたい」とその有効性や可能性について話した。


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