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連載−交流深化・延岡とミャンマー(6)

本紙掲載日:2016-12-16
1面
マンダレーでチキン南蛮の作り方を指導する永野さん(中央)=延岡発祥チキン南蛮党提供
日本の浴衣姿で記念写真に収まるミャンマーの人たち

チキン南蛮に行列

◆浴衣の着付けも大人気

 「ノベオカフェ」のオープニングセレモニーで人気を集めたのがチキン南蛮。連載最終回はその舞台裏を−。

    ▽     ▽

 延岡の食を伝授したのは「延岡発祥チキン南蛮党」の永野時彦さん(48)、中島隆志さん(47)、内田智和さん(41)、脇坂千恵さん(24)の4人。現地で入手困難な甘酢などをスーツケースに詰め、セレモニーが開かれる前の週に渡航した。

 永野さんによると、料理講座の会場はマンダレーのベトナム料理店。予定の倍以上に当たる50人ほどの受講生が集まった。「みんな本気。日本のことを知りたいという熱意に圧倒された」

 鶏肉などの食材、調味料は現地の市場や店舗を回って調達。足りなくなった甘酢は、日本と味がよく似たタイ産の「ビネガー」を代用して作った。持参した温度計を使い、肉を揚げる油の温度、火が通る時に油をはじく音が変わるなど料理のコツを説明したという。

 「翌日にはミャンマーの人たちだけで調理してもらったが、甘酢やタルタルソースの作り方、鶏肉を揚げて甘酢に漬けるという重要な工程をきちんと再現できていた。完璧だった」

          ▽          ▽

 セレモニー会場のマンダレー商工会議所。およそ300食分が用意された「CHICKENNANBAN」のテーブルには、参加者がわれ先にと行列をつくった。

 軟らかな鶏肉と甘酸っぱくてジューシーな味はまさに延岡直伝。箸を上手に使い、おいしそうに食べる様子を見れば改めて感想を聞くまでもなかった。

 後日、セレモニー参加者から会場の雰囲気を聞いた永野さんは、「わずか2日間のレクチャーで見事にものにしてくれた。とても感心した」とホッとした様子。「これをきっかけに食文化を中心とした交流はできないだろうか」と文字通りの〃南蛮交流〃に意欲を見せた。

 一方、会場には涼しげな浴衣姿が見られた。日本の文化に親しんでもらおうと延岡・ミャンマー友好会が持参し、男女各3着がフル回転するほど人気を集めた。「みんな喜んでくれた。延岡のホームステイ体験を思い出しているようだった」と着付けを手伝ったヤマイチビニール(門川町)の真野祐子社長(40)。

 延岡の食と日本文化。セレモニー成功の陰に〃もう一つの交流〃があった。

(8面にグラフ特集)

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