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安達さん(ロンドン五輪金メダリスト)「夢はかなう」

本紙掲載日:2016-12-15
2面
ゴールボールについて説明する安達さん
ゴールボールを体験する生徒

支援学校生と高校生にメッセージ

◆ゴールボール体験交流

 障害者スポーツの体験や交流とロンドンパラリンピックのゴールボール競技金メダリストの安達阿記子さん(33)=東京=の講話と競技体験が9日、延岡市の延岡しろやま支援学校であった。県教育委員会の「スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業」の一環。

 県北の高校生と支援学校生を対象にした事業で、同支援学校、同校高千穂校、日向ひまわり支援学校の高等部生、延岡高、延岡星雲高、日向高の生徒ら約70人が参加した。

 ゴールボールは目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がし、ゴールに入れることで得点する球技。生徒らは12グループに分かれて体験。自己紹介などの後、対戦形式でプレーした。

 生徒らは目を隠す「アイシェード」を着け、鈴の音を聞いて転がるボールを止めたり、相手のゴールの方へ転がすなど競技。音を頼りにするスポーツなので、コート周囲の生徒たちは静かに観戦。それでも好プレーが出ると歓声を上げ、ゴールが決まると拍手を送って盛り上がった。

 ゴールボール体験の前には、安達さんが「夢に向かって講演」と題して講話。安達さんは14歳のころ、遠近感がつかめないなど右目に違和感を感じ、19歳で左目に黄斑変性症を発症。「視界の真ん中がチカチカしていて見えず、その周辺の視力も0・01〜0・02まで低下した」。

 視力障害センターに通い始めた22歳の時にクラブ活動でゴールボールを初めて体験。「簡単そうに見えたけれど難しかった。悔しさと同時にすっきりとした気持ちになった」という。

 平成20年に北京パラリンピックのメンバーに選ばれ、チームは7位になった。大会後、「ロンドンパラリンピックで金メダルを取る」と決意。ロンドンで夢を実現した時には、「喜びと周囲の支えに感謝の気持ちが湧いてきて、『夢はかなうんだ』と実感した」という。「夢は思うだけでなく、言葉に出して、どうすればいいか考え、行動することが大事」と語り掛けた。

 また、生徒らには「夢は自分一人でかなえられるものではなく、いろんな人に支えられてかなうもの。思う通りにいかないこともあると思うけれど、乗り超えてください」とエールを送った。

 延岡しろやま支援学校高等部1年で陸上部の甲斐英寿君は「話を聞いて、僕も陸上で大きな大会に出られるように頑張りたいと思った」。延岡高1年の根井翔大君は「ゴールボールは初めてだけれど全く見えなくて難しかった。障害とか関係なくみんな楽しんでいて、いい経験になった」と話した。

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