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谷自路から妻サダ子へ、結婚記念90年前のピアノ

本紙掲載日:2016-12-15
3面
祖母の谷サダ子が愛用したピアノを寄贈した井上剛さん

孫の井上さんが寄贈

◆延岡総合文化センター正面入り口に展示

 若山牧水と親交を重ねた延岡市の歌人谷自路(本名・谷次郎)が、約90年前に妻サダ子へ贈ったグランドピアノが延岡総合文化センターへ寄贈された。14日に同センターで贈呈式があった。寄贈した市内在住の井上剛さん(65)は、「広く市民にご紹介できることをうれしく思います」とあいさつした。

 井上さんは、谷夫妻の孫(次女・恒子さんの長男)。夫妻が自宅で創業した「五ケ瀬旅館」にあったものを譲り受け、15年程前から井上さんが経営していたプラザホテル延岡リーヴァ(同市新町)のロビーに展示していた。

 贈呈は、同ホテルの経営権を譲渡することから同センターに相談したところ、快諾を得て実現したという。

 贈呈を受けた公益財団法人延岡総合文化センターの稲田和利理事長は「貴重な、由緒あるピアノを寄贈いただき、ありがとうございます」とお礼を述べた。

 サダ子は明治34年宮崎市生まれ。宮崎高等女学校、日本女子大学を卒業。大学卒業と同時に谷自路と結婚した。井上さんによるとおはぎ作りが得意だったという。「家に行くと当時珍しかったアイスクリームとサイダーが出てきてうれしかった。孫の私にとても優しかったです」と懐かしんだ。

 ピアノはドイツのフォイリッヒ製で、サダ子がピアノを弾くことを知った自路が結婚記念に贈った。延岡市内に現存するものでは最古のものとみられている。

 同文化センターでは、来館者が見られるようにピアノは正面玄関入り口付近に展示。また、そばにある牧水フィールドミュージアムには、谷自路とサダ子の歌を刻んだ比翼歌碑がある。

 井上さんは「ピアノを置くのにこれ以上の場所はなく感謝の気持ちでいっぱいです。サダ子と自路も草葉の陰で喜んでいると思います」と話した。

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