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連載−交流深化・延岡とミャンマー(4)

本紙掲載日:2016-12-13
1面
ノベオカフェ開設の中心的な役割を果たしたイエートゥーミンさん(中央)とMABAメンバー、MJCスタッフ
同窓会施設の一角に開設したノベオカフェ

ホームステイで家族の一員に

◆「ノベオカ」の名に思い込める

 ミャンマー第2の都市マンダレー。延岡市との交流拠点「ノベオカフェ」のオープニングセレモニーは、近代的な外観のショッピングモールにある商工会議所で開かれた。

 会場のホールは、当初の予想を大幅に上回る500人以上の参加者で膨れあがった。民族衣装のロンジーをまとい、慌ただしく動き回る現地スタッフ。マンダレーで紅茶やコーヒーの販売会社を営むイエートゥーミンさん(41)もその中にいた。

 国際協力機構(JICA)が設立したミャンマー日本人材開発センター(MJC)の1期生。平成26年10月に延岡市を訪れた15人の研修生のうち、マンダレーからはただ一人の参加者だった。

 1週間の滞在中は市内の一般家庭にホームステイ。旭化成の工場や発電所で研修したり、茶園なども見学した。「最も印象に残ったのが間伐材を使ったバイオマス発電所。最新の技術を活用し、自然環境に配慮したシステムを作り上げていることに感動した」という。

 「延岡は山や川の自然があってすごくきれい。人が親切で家族の一員になった気がした。帰る時は空港で涙を流して見送ってくれた。人生で初めての経験だった」

 日本研修では、「ものづくりビジネスセンター大阪」が実施する中小企業の交流会「モビオカフェ」にも参加した。同カフェは、少人数のセミナーやワークショップを開いており、「安い費用で日本のビジネスマンとコミュニケーションがとれた。ミャンマーでも似た事ができると思った」。これがノベオカフェのヒントになった。

 当初は1期生の大半を占めるヤンゴンで計画したが「うまくいかなかった」。そこでマンダレーなど〃上ミャンマー〃のMJC研修生でつくる同窓会MABAが中心となり、MJCの支援で確保した施設内にスペースを設置したという。

 ノベオカフェは今後、延岡市などの企業やマンダレーの情報を発信したり、ビジネスマッチングの場として活用する。イエートゥーミンさんは、「日本とのビジネスの礎。それぞれの産業のリンクが生まれると思うし、日本の各都市とつながる可能性もある」と夢を膨らませる。

 なぜ「ノベオカ」の名を−。「延岡市とマンダレーをつなぎたいという思いと共に、思い出になるように選択した」。MABA会長のネイリンさん(46)は、延岡市でホームステイを体験した研修生の思いをそう代弁した。

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