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特急列車をワンマン化−JR九州

本紙掲載日:2016-12-07
1面
大分―宮崎の県境付近を走る特急列車

日豊線の大分−宮崎空港間

◆県民に不安、不満広がる

 JR九州が日豊線の大分―宮崎空港間の4両編成特急列車のワンマン化を検討していることが、6日分かった。時期は未定としているが、実施されれば運転士1人で乗降の確認やトラブルなどに対応することになる。本紙の取材に導入理由については「東九州自動車道の開通で大分―宮崎間は利用者が減少し、大変厳しい状況。全体の輸送体系を長期的に維持していくため検討している」と説明した。この問題については開会中の県議会、延岡市議会で取り上げられた。

◇「説明を求めていく」知事

 6日の県議会定例会一般質問で太田清海議員(社民、延岡市区)の質問に永山英也総合政策部長は「JR九州に問い合わせたところ、さまざまな経営安定化のための一つの選択肢として検討を行っている段階」と説明。「地域の実情を伝えながら、公共交通機関の使命として路線維持や利便性向上、何よりも安全性の確保が必要ということを強く働き掛けたい」と応じた。

 太田議員は、議員なってから14年間JRを利用し、その間に列車事故に3回遭い、長時間車内で待機した経験を話した。「乗客は次第にいらだってくるが、車掌が車内放送を繰り返していた。車掌が安全確認する姿を見るにつけ、ワンマン化などしてはいけないと思う。県として県民の声を伝えてもらいたい」と指摘した。

 総合交通課によると、時期や対象路線などは検討中という。10月に河野知事と沿線自治体がJR九州本社を訪ね、路線の維持などを要望していたが、ワンマン化の話はなかった。

 本会議後の囲み取材で知事は「残念な思い。万が一のトラブルへの対応などに不安が残る。説明を求めていきたい」と話した。


◆「沿線の声を上げていく」首藤市長

 7日開かれた延岡市議会12月定例会でも太田龍議員(社民党市議団)がこの問題について取り上げ、「交流人口の増加を目指す延岡市にとって、高速道路と鉄道網はなくてはならないもの。延岡駅が目に見える形で整備されている中で、特急のワンマン運行の検討は非常に危惧される」と述べて質問。

 中村企画部長は「経営改善や安定化のための選択肢の一つと聞いている。市はJR九州と連携し、駅周辺を含めた中心市街地のにぎわいづくり、公共交通の結節点としての利便性を図る周辺整備に取り組んでおり、今後もJR九州に利便性の向上、安全性の確保を働き掛けたい」と答えた。

 議員は大雨や災害時の列車の立ち往生などに触れ、「そういうことになれば路線そのものへの不安感も危惧される。県や沿線自治体が連携してJR九州に申し入れすべき」と所見を質問。

 市長は「特急ワンマン化の検討は、唐突に出てきた印象を受けており、沿線自治体も同じ思いだと思う。現在は選択肢の一つということで、これから本格的な検討が進むかもしれないが、沿線の声はしっかり上げていきたい。特に公共交通の安全性の確保は必須。しっかり申し上げたい」と述べた。

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