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ホタル養殖に成功−三川内小中学校

本紙掲載日:2016-12-03
3面
研究を発表する中学部2年生
養殖した幼虫を放流する生徒

育てた幼虫を放流−延岡市北浦町

◆もっと増やしたい

 ホタルの研究に取り組んでいる延岡市北浦町の三川内小中学校(神崎千年校長)の中学生10人はこのほど、自分たちで養殖したホタルの幼虫を近くを流れる北川上流の小川(こがわ)に放流した。40年にわたってホタルを研究している同校で養殖を成功させ、放流まで行うのは初めて。生徒は「三川内にもっとホタルを増やしたい」と研究意欲を高めている。

 同校では、40年前から地域の川にいるホタルの観測や飼育などの研究に取り組み、平成9年からは当時の生徒会が中心となり「MKD作戦」(三川内河川大清掃)を企画、地域の人たちと共に地域環境保全活動にも努めている。

 今回は、2年生(5人)が養殖に挑戦。昨年の8月からホタルの餌であるカワニナを育て、今年5月に川で捕まえた雌雄10匹ずつのホタルを飼育した。

 飼育の際には、門川高校のホタルプロジェクト班の顧問を務めた吉田巧さん(61)を招き、ホタルの生態などを改めて学習。アドバイスを受けながら、採取したコケを木の棒に巻き付けた産卵装置「コケタワー」を製作してトレーに設置した。翌6月の2日には産卵を確認、17日にはそのトレーに幼虫がいるのを発見。最終的には4759匹の幼虫を確認。その後、幼虫をカワニナの入った水槽に移し、大きさなどを記録しながら観察した。

 水温が高くなりすぎると生育が困難なため、夏場は凍らせたペットボトルを水槽に入れるなど試行錯誤しながら飼育。その結果は、「(初挑戦で)大したもの」と吉田さんも評価するほどで、3200匹中1230匹(37%)を無事生存させることができた。

 いよいよ放流の日。2年生5人は、1、3年生や教諭、吉田顧問を前にこれまでの研究成果を発表した。その後に約3センチほどまでに成長した幼虫1100匹を近くの川に放流した。

 小西亮輔君(2年)は「ホタルの養殖をすることになって初めは不安だった。夏の水温調節など苦労したけど順調にいってよかった。僕たちの活動でホタルが増えたらうれしい」と話した。

 同校では今後、残りの100匹を引き続き飼育する。ホタルの幼虫がサナギになるために陸に上がる「上陸」活動を観察する予定で、そのための「上陸装置」の製作に取り掛かるという。

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