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合唱曲「刈干切唄」で全国優勝

本紙掲載日:2016-11-25
8面
第56回郷土民謡民舞全国大会で合唱曲「刈干切唄」を発表する南九州地区連合会(提供写真)

無伴奏、武道館に響く−南九州地区連合会

 日本郷土民謡協会主催「第56回郷土民謡民舞全国大会」はこのほど東京の日本武道館で開かれ、県北の歌い手を中心とする南九州地区連合会(指導・泥谷吉人さん)が連合会対抗合唱の部(理事長争奪戦)で優勝した。

 発表した「刈干切唄」は出演団体の中で唯一無伴奏。節回しが難しいとされる同民謡を息ぴったりに歌い上げた55人のステージは絶賛された。

 延岡、高鍋、宮崎の各地区代表で構成する協会県支部が、5月の南九州大会で優勝し、南九州地区連合会として全国大会に出場。合唱の部は1団体50人以上の全7地区連合会が出場し、審査員による採点方式で競った。

 合唱曲「刈干切唄」は3部構成で、通常1人で歌う節を主旋律とする重唱。同連合会によると、日本民謡協会延岡支部の林田米盛さん(尺八教授)が編曲した。

 同協会主催の平成15年度民謡民舞全国大会で延岡支部が初めて全国披露して優勝すると、瞬く間に注目を集め、2年後には協会創立55周年記念大会「それいけ民謡民舞」(NHKホール)でテレビ放映。今では合唱コンクールなどでも広く歌われる「民謡コーラスの先駆けになった」という。

 合唱曲のため、単独が多い民謡界では発表の場が限られ、「再び聴きたい」との要望が高まっていたところ、今回の全国大会を目標に県内の歌い手が結束。今年5月から延岡市や宮崎市で合同練習にも取り組んだ。

 それでも全員がそろったのは大会当日。本番前にようやく歌声を合わせることができたが、「優勝以外はいらない」と各自の刈干切唄に対する思いは強く、ステージでも集中力を発揮した。

 三味線や尺八が入り、華々しい他県の民謡コーラスとは違い、無伴奏で、刈干切唄ならではのじんわりと響く歌声だけのステージは観衆を魅了。審査員も「胸が熱くなった」「涙が出た」と絶賛したという。

 4年後の東京五輪に向けた改修工事に入るため、伝統だった日本武道館での全国大会開催は「最後になるだろう」という。そこで栄誉に輝けたこともあり、出演者の喜びはひとしお。

 全国大会で、合唱曲としての素晴らしさも再認識してもらえた刈干切唄。「地元の子どもや若い人たちにも広げ、歌い継いでほしい」と、泥谷代表らは今後、教育の場への普及にも力を入れようと、さらに張り切っている。

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