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五輪競泳メダリスト・松田丈志さんが後輩にエール

本紙掲載日:2016-11-19
2面
生徒の質問に答える松田さん
生徒に見送られ会場を後にする松田さん

東海中創立70周年記念講演会−延岡

 延岡市東海中学校(時任真志校長、454人)で11月18日、創立70周年記念講演会があった。卒業生の元五輪競泳メダリスト松田丈志さん(32)が来校し、「夢を夢で終わらせない競泳人生」と題して後輩にエールを送った。

◆「応援の力はすごい」、「とにかくチャレンジ」

 松田さんは、自分の生い立ちを振り返りながら、水泳を通して得たことや学んだこと、思い出話を生徒に紹介した。

 4歳から水泳を始めた松田さんは、小学2年生の時に開催されたバルセロナ五輪で、当時14歳だった岩崎恭子さんが競泳200メートル平泳ぎで金メダルを獲得したのをテレビで見て衝撃を受けたという。

 「生まれて初めて見た五輪だった。五輪で金メダルを取れば話題になるのかと思った。初めて五輪に出たいと思ったのはこの時だった」と松田さん。

 また、同五輪には東海スイミングクラブの先輩でもある林享さんも出場していた。「『僕も頑張れば五輪に出られるんだ』と思えたことは大きい」と伝えた。

 東海中時代は、2年生の時に初めて全国大会で優勝。3年次にも制覇し、2連覇を果たした。しかし、「全中優勝を達成して目標もなくなっていたし、周りの友だちは遊んでいるのに僕は毎日練習。唯一水泳をやめたいと思っていた時期だった」と打ち明けた。

 相談した母から言われた「やめてもいいけどあなたが後悔するんじゃないの」の言葉で考え直し、再び競技に専念したという。

 初めて出場したアテネ五輪では、400メートル自由形で決勝進出を決めるも、メダルは取れず。帰りの飛行機のクラスやメディアの対応の差がメダリストと歴然なことを痛感。「メダルを取れないなら行きたくない。それぐらい悔しかった」と振り返った。

 その悔しさが成長のスピードを加速させたといい、「オンとオフの切り替え」「周りから応援される選手」の二つを強く意識するようになった。

 特に周りから応援される選手については、「水泳は一人で泳ぐが、そのステージに立つまでにはコーチやトレーナー、家族などいろんなサポートがある。当たり前のことだが、その人たちに礼儀や感謝の気持ちをもって過ごすことが大事。応援の力はすごい力、エネルギーになる」と説いた。

 最後に、28年間二人三脚で夢を追ってきた久世由美子コーチからいつも言われてきた「夢なき者理想なし。理想なき者目標なし。目標なき者実行なし。実行なき者成果なし。成果なき者喜びなし」という言葉を紹介。

 「どんなことでも、とにかくチャレンジしてほしい。失敗する時もあるが、失敗も成果の一つ。次への学び、エネルギーになる。僕もそうしていきたいし、みんなもそうやって歩んでいってほしい」と呼び掛けた。

 講演後は、生徒による質問や記念写真の撮影もあった。生徒はメダルに触れることもでき、終始笑顔で先輩の話に聞き入っていた。

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