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門川高新設健康スポーツ系列

本紙掲載日:2016-11-19
3面
岩田教諭。延岡工高から天理大。ホッケーの日本代表として活躍した42歳
岩崎教諭。延岡東高(現延岡星雲高)から日本体育大の36歳

県北初の体育系コース−男女ホッケー部、野球部

 門川高(川越寛校長)は来年度、総合学科(定員120人)に「健康スポーツ系列」を新設する。県北初の体育系のコースで、全国の上位を狙う男女のホッケー部と、人気の高い野球部を強化する狙い。ホッケー部顧問の岩田慎二教諭は「目標は3年後の宮崎開催のインターハイでの日本一。3年間、しっかり部活と勉強を頑張ろうという生徒に来てほしい」と話す。

◆宮崎開催インターハイで日本一を−ホッケー部顧問・岩田慎二教諭

−−新設までの経緯を。

現在は総合学科として、総合的な進学クラスを設置しています。その中で県北でほかにはないコースを、ということで、看護・医療系へ進学する生徒と、スポーツを強化する生徒が学ぶ健康スポーツ系列が誕生することになりました。
定員は120人でほかに、栽培ビジネス系列、食品加工系列、生活科学系列(新設)、健康スポーツ系列(同)があり、1年生の後期(10月)から各系列での学習が始まります。

−−健康スポーツ系列の生徒は部活動に加入しないといけないのですか。

はい、そうです。本来は全競技の生徒を受け入れたいのですが現時点では、野球部かホッケー部(男女)に所属していることが条件になります。
現時点での指導体制などから、学校をいろんな場面で引っ張っていく野球部と、独自性のあるホッケー部ということになりました。
ホッケーの県勢は、男子が15年ほど、女子が数年間、インターハイ(全国総体)へ出場できていない状況です。本校のホッケー部も10年前に創設し、全国でも珍しい専用グラウンドがあります。その間、男子は県総体優勝7回で、女子も今年初優勝を果たしました。
しかし、現在は1、2年生が男女ともに8人ずつ。3年生になってようやくうまくなる選手がほとんどという状況で、思うような強化ができず、県全体のレベルも落ちています。
状況を打破するため、小中学生を育成するNPO法人「オールスティックス」を昨年設立しました。その選手たちの受け皿としても、宮崎開催のインターハイへ向けての強化としても大歓迎です。

−−授業のカリキュラム等はどういう形になりますか。

基本的には普通科系の授業を受けます。その中で専門として、正規の体育プラス、4〜8時間がより専門的な体育の授業と総合的な学習の時間等に当てられます。トレーニングや運動学、栄養学など自分の競技をより高める時間になります。

−−どのような中学生に入学してほしいですか。

3年間、しっかり部活と勉強を頑張ろうという中学生です。運動ができる、できないはトレーニングをしてみないと分かりません。
ホッケー部は全員が高校から競技を始め、過去には大学日本代表、U―18西日本ユース代表に選ばれた選手もいます。
新しい競技にチャレンジしたいという思いがあれば大丈夫です。
系列の特性としては、地元の生徒を地元で育て、地元にお返ししようということになります。本校には地元に就職したいという生徒が多数います。企業は部活で頑張った生徒を求めます。それに応えられるよう系列と部活で協力し育てていきたいと思っています。
また、スポーツ系の大学や専門学校への進学も可能です。高校でホッケーをはじめ、大学に進んだOBも多いです。3年間、部活と勉強をしっかり頑張って、地元の企業に就職したり、大学に進学したり、どちらにも対応できると思います。今の中学3年生が高校3年生の時に、宮崎でインターハイホッケー競技が開催されます。そこで日本一を目指しましょう。


◆野球部・躍進の可能性秘める−顧問の岩崎全将教諭

 野球部顧問の岩崎全将教諭も「スポーツを通して、地元の企業に求められる人材を育成していければ」と話す。

 平成12年に軟式から硬式に転向。夏は3年連続で初戦を突破し、秋は初の3回戦進出を果たすなど、今後、躍進する可能性を秘めている。

 「卒業後もグラウンドに来てくれる。OBとのつながりが深い」ということとともに、大きな特徴が初心者の存在。他校にはほとんどいない高校から野球を始める選手が2、3年に1人ずついる。

 指導法は「例えば打撃など一つのテーマを持ち、突き詰めて、その部分では強豪校とも勝負できるようにしていく」。初心者だった選手が本塁打を打てるようになるなど、攻撃型のスタイルで結果を残し始めている。

 「一番は現在、町外に流出している地元門川の選手たちが残ってくれること。体を動かすことが好きで、人と関わることが好きな中学生に野球の楽しさ、高校野球のすばらしさを知ってほしい」と話している。

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