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剣豪・井上延陵を学ぶ

本紙掲載日:2016-11-17
2面
古川さんの話を聞く参加者
発表する古川さん

県地方史研究連絡協議会

◆延岡市で秋季研究発表大会

 県地方史研究連絡協議会(飛田博温会長、1223人)の秋季研究発表大会がこのほど延岡市であり、県内各地から参加した約100人が延岡の史跡を巡り、延岡出身の剣豪・井上延陵について学んだ。延岡では8年ぶりの開催。

 参加者は、学芸員や延岡ガイドボランティアの会員の案内で、延岡城址(し)と内藤記念館を見学。市社会教育センターへと移動し、市文化課文化振興係主査の古川久師さんの研究発表「井上延陵の生涯」を聞いた。

 同センターでは飛田会長が「会員の高齢化などもあるが、一人一人が活躍して盛り上げていただきたい」とあいさつ。首藤正治延岡市長が参加者の来延を歓迎して「それぞれの地域で郷土史の掘り起こしに尽力いただいており、心から敬意を表したい」と述べた。

 古川さんは大学時代に井上延陵のことを知ったという。資料が残る静岡県浜松市まで出掛けた調査などを基に、昨年9月に井上延陵の人生を描いた時代小説「延陵伝」を出版した。

 井上は1816(文化13)年、井上八郎として延岡市南町に生まれる。大阪を経て江戸に行き、坂本龍馬なども学んだ北辰一刀流の免許皆伝を受けたほか、槍(そう)術、馬術、兵学、鉄砲術などにも精通した。1853(嘉永6)年に幕臣となり、京都文部所師範役、歩兵奉行、遊撃隊などを務め、1868(明治元)年に浜松城代となる。1878(同11)年から3年間第28国立銀行頭取となり、1886(同19)年には資金を募って浜松市に東照宮を建てた。

 古川さんは、徳川家に引き立てられた井上の多くの貢献を示して「徳川家に強い忠誠心を持っていたと考えられ、最後まで支えた」と話した。

 また、井上が1871(明治4)年に、延岡を意味する『延陵』の号を用いたことから「延岡に強い愛着を持っていたことは間違いない」と強調した。

 最後に、今年生誕200年の井上が依然として宮崎で知られていないことから、古川さんは「宮崎の人にもっとこの偉人のことを知っていただきたい」と話して締めくくった。

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