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富島高校創立100周年「青春の夢」(7)

本紙掲載日:2016-11-09
3面
笑顔であいさつ運動に励む定時制の生徒たち

定時制、23年から歴史刻む

◆働きながら自分のペースで学習

 全日制と共に歩んできた定時制。学制改革により現在の富島高が誕生した昭和23年、定時制には農業科と家庭科が設置されたという。24年には家庭科が商業科に再編され、36年に農業科の募集を停止。39年からは商業科のみとなり、現在までその歴史を刻んでいる。

 今年度は1〜4年生まで30人が在籍。多くの生徒が中学時代に不登校を経験し、さまざまな課題を抱えているが、3分の2の生徒が日中は介護や調理のアルバイトに励み、夕方からの学習と両立している。

 川南町から自転車と電車で約1時間かけて通う、生徒会長の平塚鈴菜さん(3年)は「とにかくみんな元気がいい。入学前は悪いイメージを持ってしまい不安に思ったこともあったけど、今ではとても仲良しです」。

 中学時代、数学が得意だったことで商業科のある富島高を選択した。来年2月には日商簿記2級を受け、在学中に秘書検定2級にも挑戦するという。「定時制は自分のペースで勉強できる自由がある。卒業後は専門学校へ行って、将来は公認会計士になりたい」と夢を語る。

 文化祭では毎年、定時制生徒の代表者が、全日制生徒たちを前に自身の思いを述べる。今年は今年度卒業予定の児玉見祥君(3年)が「成長」と題して発表。「中学時代は何に対しても中途半端だった」という自身を省み「僕を気に掛けてくれる先生方の期待に応えたいと思った。どんなに辛い時も苦しい時も、支えてくれる人達がいたからこそ頑張れた」などと堂々と発表した。

 働きながら学べる定時制。通常は4年で卒業だが、日々の学習に延岡青朋高の通信制を加えることで、3年で卒業することもできるという。

 教務主任の松元麻美教諭は「自分を取り戻したい、勉強し直したいという生徒をもっとたくさん受け入れたい。生徒は夢に向かって頑張っている子たちばかり。しっかりと力を身に付け、社会に飛び出す勇気を持ってほしい」と話している。

(題字は定時制生徒指導主事・吉本剣志郎教諭)

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