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県北の医療関係者へ「ありがとうカレンダー」

本紙掲載日:2016-11-08
3面
熱心にはんこを作る子どもたち

小中学生が協力し製作−県北の地域医療を守る会

 県北の地域医療を守る会(芝弘光会長)はこのほど、延岡市東本小路の市民協働まちづくりセンターで医療関係者へ贈る「ありがとうカレンダー」を作った。

 毎年、地域医療を支える医師らへ感謝を伝えようと、小中学生の協力でカレンダーを製作、医療機関に寄贈している。

 この日は市内の小学2〜5年生14人が参加。同センター職員の田中雄一郎さん(33)の指導で彫刻用の消しゴムを使ったはんこ作りに挑戦した。

 季節の花や風景などをデザインしたはんこを作り、カレンダーを仕上げた。

 2回目の参加という鈴木友梨愛さん(11)は、妹の愛有菜さん(8)と協力して12月を製作。友梨愛さんは「お医者さんに喜んでもらえるように」と細部までこだわったクリスマスツリーを作った。

 愛有菜さんは、父の栄次さん(44)に手伝ってもらいながらサンタクロースに挑戦。「難しいけど楽しい」と一生懸命に彫っていた。

 同会によると、子どもたちが原本を作り、印刷やつづる作業は会員が担当。今年は270部を作製。12月に県立延岡病院で贈呈式を行うほか、市内の医療機関や宮崎大医学部に寄贈する予定。

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