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延岡実習40日間、成果報告会

本紙掲載日:2016-11-07
3面
研究発表を行う学生

大正大学地域創生学部−1年生7人観光、商店街、食を分析

◆シー・ツー・サミットご当地バーガー−活性化策、具体的に提案

 地域の資源や課題などを考察する実習を延岡市で行ってきた大正大学(大塚伸夫学長、東京都)地域創生学部の1年生7人がこのほど、その成果報告会を市中小企業振興センターで開いた。実習で指導を受けた行政関係者や協力者ら約40人を前に「魅力的な延岡に来られて本当に良かった」などと述べ、具体的で実現可能な活性化策を提案した。

 同学部は今年4月に誕生。ローカリズムに徹し、これからの地域を担う人材の育成を図るのが狙い。カリキュラムの特色の一つが長期滞在での「地域実習」で、大正大のシンクタンク「地域構想研究所」が連携する全国の自治体をその舞台としている。

 1期生は全62人。初の地域実習となった今回は、宮城県南三陸町や新潟県佐渡市など7地域に分かれて実施した。

 延岡班は9月20日から約40日間滞在し、「食、海、山、川、商業、産業などいろいろなものを肌で感じることができた」という。報告会では観光、商店街、食の3分野で発表。数字などの具体的なデータを示しながら、外部からの視点を生かした貴重な意見を発信した。

 このうち、観光分野ではリーダーの片島秀斗君が「SEATOSUMMIT(シー・ツー・サミット)」の誘致を勧めた。

 同サミットは、アウトドア総合ブランド「モンベル」が主催しており、カヤック・自転車・登山の三つのアクティビティーを組み合わせたトライアスロンのようなスポーツイベント。

 片島君は、延岡市は観光客の入り込み数の割に宿泊者数が少ないことなどを指摘。また、経済産業省などが開発した地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」を元に観光客の〃出どこ〃を調べた上で、「滞在型の観光としてスポーツツーリズムを」と提案。

◆何もかも本当に素晴らしい

 「市街地から車で30分も移動すれば、超一級の自然が近接しているという極めて恵まれた場所にある」などと理由を挙げ、そのポテンシャルを発揮するための一つの形が同サミットだと強調した。

 片島君は「九州地方ではまだ開催されておらず、そして延岡市がモンベルのフレンドエリアになっていることが一番大きい」と力を込め、「2泊3日のプログラムなので宿泊型の観光客を増やせる」などと効果やメリットを紹介。NPO法人ひむか感動体験ワールドの高橋勝栄理事長の指導で考案した仮想ルートのプレゼンテーションまで行い、参加者をうなずかせた。

 このほか、食部門では具体的にご当地バーガーとしてチキン南蛮バーガーを提案して出席者をうならせた。

 具体的な的を得た提案ばかりで、首藤正治市長は「知らなかったことをいろいろ教えてもらった。深く掘り下げたリサーチだった。参考にしたい。また延岡を訪れてほしい」と感想を述べ、同サミットについて質問するなど興味を示していた。

 延岡班の学生7人は2年後の3年時にも来延し、再び地域実習を行う。片島君は「関東に帰りたくなくなるほど、延岡は何もかもが本当に素晴らしかった。2年後は今回の活動よりも質の高いものを見せられるようにしっかり準備してきたい」と充実した表情だった。

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