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富島高校創立100周年「青春の夢」(3)

本紙掲載日:2016-11-03
3面
財光寺小児童に平兵衛酢ゼリーの作り方を教える生徒

商業科、特産品活用し商品開発

◆グランプリで好成績、ヒット作も

 商業科と地元の洋菓子店「ケーキファクトリーフクヤ」が平成25年に開発した「ヘベレーヌ」。日向地域特産の平兵衛酢(へべす)を練り込んだ白あん入りのマドレーヌは、今では年間2万個を売り上げるヒット商品となった。

 取り組みは同科の「商品開発」という授業の一環。パッケージデザイン、ネーミング、味、大きさ、価格など商品の至る部分に生徒のアイデアや思いが込められている。

 指導する浜砂光識教諭は「当時、平兵衛酢を加工した商品はあまりなく、地域の特産品を調べる中で売りやすさから目を付けた。何度も試食を重ね、生徒はまた食べたくなるような大きさ、価格まで研究して商品化した」。

 初めての販売は平成25年7月の細島みなと祭り。以前は「生徒の売りたい商品を仕入れて売る」などの販売実習だったが、ヘベレーヌは自分たちの作った商品だけに思い入れは強く、PRにも熱が入った。

 昨年7月には、伊藤忠食品が主催する特産品を生かした商品開発を競う「商業高校フードグランプリ」に初出場。90品目のうちベスト9に入る好成績を収めたという。

 商業科3年の溝口日彩さんは「開発した先輩たちはすごいなと思った。授業を通して人との関わりの大切さを学び、コミュニケーション力も付いたと思う」。浜砂教諭は「地域との関わりを持つことで、地域を愛する心が育っている」と語る。

 また、小学校と連携した取り組みも活発に行われている。生活情報科フードデザインコースの2年生は昨年から、財光寺小で出前授業を行っており、10月下旬には小学2年生を対象に平兵衛酢ゼリー作りを指導した。

 生徒は平兵衛酢生産者を訪ねたり8月から準備してきたという。児玉藤香さんは「小さい子どもたちに分かりやすく説明するのは大変だったけど、喜んでいる姿が見られてうれしかった」。

 ゼリーが固まるまでの時間には、平兵衛酢の歴史や生産量などに関するクイズも出題。担当する杉まゆみ教諭は「児童が飽きないよう楽しく盛り上げたり、生徒にとっていい経験になる」と話していた。

(題字は生徒指導主事・吉本剣志郎教諭)

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