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徘徊にQRコード−延岡

本紙掲載日:2016-11-01
3面
訓練で試験運用したQRコード
行方不明になった認知症高齢者の捜索訓練(提供写真)

発見者が読み取り通知

◆北浦町内で訓練−最新技術を体験

 認知症が原因で行方不明になる高齢者が増加する中、延岡市北浦町内の社会福祉協議会は10月30日、捜索や発見時の対応を訓練した。

 訓練では、市が高齢者の徘徊(はいかい)対策として導入を検討しているQRコード(二次元バーコード)を試した。高齢者が身に着けたQRコードを発見者が携帯電話で読み取り、瞬時に本人の特定と居場所を知らせる最新技術を体験した。

 QRコードは、正方形の枠の中に複雑な文字情報を詰め込むことができる識別記号。現在ではスマートフォンや携帯電話に読み取り機能が内蔵され、インターネットにも連動させて、さまざまなサービスに活用が広がっている。

 市は、それを生かした民間業者の高齢者見守りサービスに着目。同サービスは、徘徊が心配される高齢者の着衣や持ち物にあらかじめ、本人が特定できる情報を登録したQRコードの札を付けておき、発見者がそれを携帯電話で読み取ることで、家族などに通知される仕組みになっている。

 通知が届いた家族は、携帯電話やスマホの画面で発見者と連絡を取り合うことができ、双方とも警察への届け出や、認知症で困難な本人確認などの負担がなくて済む。何よりも、そうした手続きの間に本人を引き留めておく時間が省けるという利点が大きい。

 今回の訓練は、町内の宮野浦地区で79歳の認知症男性、古江地区で69歳の認知症女性が外出したまま帰宅しない、との想定で捜索を開始。社協職員や消防団員が、どこにいるか分からない認知症役の男女を探して回った。

 住民などから情報を集め、2人とも無事発見できたが、本人確認や連れ帰るための説得に一苦労。このうち1人はQRコードで容易に情報を伝達できた。

 訓練後に北浦総合支所であった反省会では、職員の携帯電話がインターネットと連動していなかったため、もう1人の高齢者はQRコードが利用できなかったことが報告された。

 訓練を見守った市消防団第6支団の内田勝成支団長は、今年3月から行方不明となっている高齢者がまだ発見されていないことを説明。町内の高齢化率が37%を超えたことに触れ、初動態勢の大切さなどに理解を求めた。

 また、三川内地区社協の奈須一道会長は「行方不明になった高齢者を見つけるのは難しく、住民に協力いただき、情報を共有化して絞っていくことが重要」と呼び掛けた。

 訓練は市社協北浦支所、北浦海岸地区社協、三川内地区社協が主催し、今年で4回目。住民も含め約100人が参加した。

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