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若山牧水賞に吉川宏志さん

本紙掲載日:2016-10-26
1面
吉川宏志さん

日向市東郷町出身の歌人

 若山牧水賞運営委員会(委員長・河野知事)は10月26日、第21回若山牧水賞に日向市東郷町出身で歌人の吉川宏志さん(47)=京都府京都市在住=を選んだと発表した。受賞作品は歌集「鳥の見しもの」(本阿弥書店発行)。本県出身者の受賞は初となった。

 四本孝県教育長と選考委員で歌人の佐佐木幸綱氏、高野公彦氏、馬場あき子氏、伊藤一彦氏が県庁で会見し、選考の経緯や受賞作品の内容について説明した。

 吉川さんは日向市東郷町で3歳まで過ごした後、宮崎市に移り、高校まで過ごした。京都大学文学部国文学科を卒業。昭和62年に短歌結社「塔短歌会」に入会し、平成27年から主宰。京都新聞歌壇の選者を務める。平成6年に「妊娠・出産をめぐる人間関係の変容―男性歌人を中心に」で第12回現代短歌評論賞、平成8年に「青◎(◎は蝉の旧字体)」で第40回現代歌人協会賞を受賞した。主な歌集は「夜光」「海雨」「燕麦」。

 作品は第7歌集として今年8月発行され、平成24年から27年までに詠んだ433首を収録。原発や自然災害など社会的な問題、家族や宮崎県への思いを自分に引き寄せて詠んでいるという。伊藤氏は20代から注目されていたと紹介し、「実力は若い頃から歌壇全体で認められていた。自分の内面を大事にしながら歌っているところがすばらしい」などと講評した。

 授賞式は来年2月7日午後2時30分から宮崎観光ホテルで開き、午後5時30分から同ホテルで祝賀会を行う。吉川さんは翌8日午前に延岡市の尚学館中学校高等部を訪問し、午後は日向市の日向市中央公民館で受賞者記念講演を行う予定。

 賞は日向市東郷町坪谷に生まれ、日本短歌史に偉大な足跡を残した若山牧水の業績を顕彰し、短歌文学界の発展に貢献することを目的に平成8年に創設。全国の有力歌人にアンケートを行い、上位に選ばれた歌集を審議した。

【吉川宏志さんコメント】
あこがれの賞をいただき、本当にうれしく思います。18歳まで宮崎で育ちました。牧水が歌に詠んだ宮崎の海や山や川は自分の言葉や感性に強い影響を与えているように思います。これからも自然を心の底に置きつつ、歌っていきたい。故郷で私を支えてくれた人たちに心から感謝します。

◆選考委員の馬場さん交代

 若山牧水賞運営委員会は、選考委員の馬場あき子さん(88)が本年度で退任すると発表した。後任は同賞第8回受賞者の栗木京子さん。馬場さんは特別顧問に就く。

 馬場さんは平成8年の第1回から選考委員を務めた。

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