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体験発表や講演で意識高める

本紙掲載日:2016-10-24
2面
県北地区里親制度普及推進大会

県北地区里親制度普及促進大会−延岡

 里親制度への理解と普及を促すための平成28年度県北地区里親制度普及促進大会が17日、延岡市の中小企業振興センターであった。延岡児童相談所管内の里親、県や市町村の福祉関係者など約50人が出席。元里子の体験発表や、大分県豊後大野市でファミリーホーム「ももたろう」を運営する松田絵美さんの講演を聞き、心に傷を持つ子どもへの接し方などを学んだ。県北地区里親会(川西秋良会長)と延岡児童相談所(三巻啓子所長)主催。

 県北地区里親会の川西会長、延岡児童相談所の三巻所長が開会のあいさつ。県里親連合会の木本浩平会長は、ここにお集まりの皆さまは、何かをしなくては、という思いのある方々。1人が1人の協力者をつくれば素晴らしい推進大会になります」と祝辞を述べた。

 里子として育てられた21歳の女性が体験を発表。女性は14歳の時に身寄りを失い、小学生の弟と共に里親に引き取られた。「生活環境が一変し、手伝いなども遠慮していたが、時間がたつにつれて実の子と同じように注意されたり、家の仕事を任されるようになったことがうれしかった。叱ってもらえる、注意してもらえることで存在を認められていると感じた。認めてくれる人がいることで、身内の死と向き合えるようになった」と振り返った。

 高校を卒業後、地元を離れたが、「寂しくて毎晩、里親の元に電話をした。就職してからも里親によく相談した。高校を卒業したら里親は解除されるが、冠婚葬祭のルールや社会の常識が必要になるのは社会人になってから。私は里親に相談できたが、できない人もいる。せめて20歳まで里親制度を延長してもいいと思う」と、成人してからも相談できる存在の必要性を訴えた。

 松田さんは現在、5歳から高校生まで5人の里子を育てており、その経験を基に話した。6年前に2歳4カ月の男児を引き取ったことで、ばらばらだったほかの里子たちが、それぞれに面倒を見るという変化が訪れたことを紹介した。

 また、「一日の流れの軸はご飯。しかし、食卓の『どこに座ってもいい』では子どもは座れない。いつも同じ席を用意してもらうことで子どもは安心する」と〃居場所〃の大切さを呼び掛けた。

 このほか、席上、里親制度への理解と功績をたたえ、片平樹さん・涼子さん夫妻(日向市)に、県里親連合会の木本会長から表彰状が贈られた。

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