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守る会が等身大石像−延岡

本紙掲載日:2016-10-17
3面
10分の1サイズの模型を手に、制作の工程を説明する林田社長(右)。左はデザインを提供した伊東教諭
完成イメージ
白御影石を粗彫りする林田社長

畳堤をはめ込む様子

◆延工2年生らが制作に参加

 延岡市の五ケ瀬川の畳堤を守る会(木原万里子会長)は、畳堤に畳をはめ込む様子を表す等身大の石像を作る。「畳堤の役割が一目で分かり、半永久的に顕彰できるものを」と企画した。延岡工業高校(河野明浩校長)が賛同し、卒業生の林田広行・林田石材社長(延岡市平原町)が制作に全面協力。同高土木科2年生が職業体験やふるさと学習の一環で彫刻の一部を手掛けることになっている。11月前半の完成を目指している。

 計画によると、石像は高さ1・5メートル、横3メートル、奥行き60センチ。守る会の依頼を受けた伊東珠貴・延岡学園高校美術教諭が、粘土で10分の1サイズの模型を作ってデザインを提供した。完全な立体像にすると強度が足りないため、林田社長と打ち合わせて、背面を一体化させることに決まった。

 中国産の白御影石を主体に、畳の部分は緑色の御影石を使う。総重量は6トン弱の見込み。人物像2体、畳堤の枠、背面を補強する梁(はり)など七つの部品を作り、耐震用のクッションを入れながら接着するという。

 同市北町の畳堤モニュメントへの上り口に設置する予定。事業費は設置費用を含め170万円。協賛金募集には、延岡商工会議所、延岡観光協会、延岡市区長連絡協議会の賛同を得て、守る会と4者の連名で趣意書を作成。今月5日現在、市内の企業、団体、個人から146万円が寄せられている。

 制作は既に始まっており、高校生は畳の目の部分を手掛ける予定。

 守る会は「この石像が、五ケ瀬川の畳堤を後世に引き継ぐ大きな力となり、観光資源ともなり、また、次代を担う高校生がふるさとに愛着と誇りを持つきっかけになってほしい」と期待している。

 畳堤は、洪水時に畳をはめ込むことで一時的に堤防をかさ上げする施設。全国に3カ所現存するが、延岡市のものが最古と推定されており、昨年9月には土木学会の選奨土木遺産に認定されるなど、社会的評価が高まっている。

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