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ジャパンキャビアに出資

本紙掲載日:2016-10-11
4面
出資決定後に握手を交わす坂元社長(左)と宮銀ベンチャーキャピタルの原田社長(提供写真)

みやぎんファンドが2千万円

 みやぎん6次産業化支援ファンドはこのほど、キャビアやチョウザメ魚肉を製造・販売する「ジャパンキャビア」(本社・宮崎市、坂元基雄社長)に新工場設立の資金として2千万円の出資を決めたと発表した。

 新工場は同市瓜生野のテクノビレッジ内に平屋設備を整備。延べ床面積約423平方メートルで、米国連邦企画クラス10000に対応したクリーンルームを備える。年間1・5〜3トンの生産量を持ち、11月中に完成するという。

 5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)ではキャビアが各国首脳に振る舞われたことで、ホテルやレストランから問い合わせが相次いだ。同ファンドは本県のフードビジネスをけん引する企業に成長することが期待されるとして出資を決めた。坂元社長は「ようやくブランド力がついてきた。年明けには香港への輸出も予定している」と意気込んだ。

 同ファンドは宮崎銀行、宮銀ベンチャーキャピタル、農林業成長産業化支援機構が平成25年10月に共同設立。出資は3件目という。

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