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台風18号対策−北川地区、応急措置

本紙掲載日:2016-10-03
1面
パイピング現象の跡とみられる穴や陥没の周囲に円形に積まれた土のう
急ピッチで1000個の土のう作りに追われる土木建設会社の作業員ら

パイピングの穴、数カ所に土のう−延岡

 先月の台風16号で浸水した延岡市北川町長井の川坂地区の田畑で、川の水が堤防の外側に吹き出す「パイピング現象」の跡とみられる多数の穴や陥没が確認されたのを受け、県は1日から、台風18号の接近に備えるため、穴や陥没の大きな数カ所を土のうで囲む応急工事を進めている。

 県延岡土木事務所によると、穴や陥没は川坂地区の川坂大橋付近の堤防沿い約750メートルの間にある田畑の中などに31カ所確認された。水と一緒に吹き出した砂が堆積したすり鉢状の大小が無数にあるほか、大きなものでは稲穂が実った田んぼの中に縦横2メートルほどの陥没も見つかっている。

 今回、応急工事を行った箇所は目立った穴や陥没が確認された数カ所。工事を委託された地元土木建設会社や協力会社の作業員ら数人が出て、土のう計千個を作る傍らで、穴や陥没した地点の周囲を取り囲むように土のうを3段、円形に積み上げる作業に追われていた。

 今回行われた応急工事は水防工法の一つ「釜段工法」。パイピング現象は、急激な川水の増水に伴う川底への圧力の高まりにより、川水が地下の砂利層などを伝って堤防外側の地表に砂などとともに噴出する現象。これに対し、釜段工法は土のう内にたまった水の圧力で、川水との透水差を減らすことで水や砂の噴出を抑える効果があるという。

 一般的にパイピング現象の改善には、堤防内側(川側)に矢板(鉄板)を打ち込んで、水の通り道となる砂利層を遮断し、浸水を防止する方法などがある。先月30日には国の専門家と県の合同調査が行われ、堤防の沈み込みや決壊につながるパイピング現象の対策の必要性を確認。台風18号対策として、専門家から応急的な釜段工法実施のアドバイスを受けたという。

 県延岡土木事務所は「今回の工事は台風18号に備えるための応急措置として、国のアドバイスに基づき実施した。今後の対策についても検討に入っているが、なるべく早く進めていきたい」と話していた。

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