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畳投げで力自慢−天岩戸神社・高千穂

本紙掲載日:2016-09-23
2面
畳を投げ飛ばして争った「岩戸投げ大会」

秋季大祭「東本宮例祭」


 高千穂町岩戸の天岩戸神社(佐藤延生宮司)で21、22日、秋季大祭「東本宮例祭」があり、町内外から訪れた人たちでにぎわった。

 「秋分の日」の22日は、地元のまちづくりグループなどでつくる実行委員会が奉賛行事として「岩戸投げ大会」を開催した。

 幼児、小学生、中学生、一般の4部門に、合わせて約40人が参加。アマテラスオオミカミが隠れた岩戸の扉を、タヂカラオノミコトがこじ開け投げ飛ばしたという「岩戸開き伝説」にちなみ、部門ごとに重さの異なる畳を投げ、その距離を競った。

 参加者はずっしりと重量感のある畳を担いで〃一畳入魂〃。豪快な投げっぷりで大勢の観客を沸かせた。

 一般の部で5メートル37を投げて優勝した佐藤寛晃さん(30)=同町岩戸=は「優勝できるとは思っていなかったのでうれしい。誕生日に優勝でき、いい記念になった」と笑顔で話した。

 この日はまた、呼び物の御神幸祭もあり、沿道の人たちに見守られる中、みこしや神楽、棒術、臼太鼓踊りなどの隊列が練り歩いた。

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