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ウニの殻に抗酸化成分−宮大公開講座

本紙掲載日:2016-09-23
3面
ウニ殻の抗酸化物質について説明する幡手教授

幡手教授が講演−海洋生物の潜在力探る

 宮崎大学と延岡市教委共催の公開講座「海を知る」の第4回はこのほど、市社会教育センターであり、海洋生物環境学科の幡手英雄教授が「海洋生物資源のポテンシャルを探る」のテーマで話した。

 ウニ殻に含まれる抗酸化物質を研究している幡手教授は、「リンゴを半分に切ってしばらくすると切り口が赤茶色に変色する。われわれの体や食品は日々酸化・劣化に直面しており、それを防ぐための抗酸化物質を開発することが必要」と述べ、ウニ殻の潜在能力や有効利用の可能性を解説した。

 それによると、現在のウニ漁は生殖巣のみを食材として利用しており、全国で年間1万5千トンの漁獲量のうち、推定1万トンのウニ殻が廃棄されている。また、放置されたウニの食害で海藻がなくなる「磯焼け」も各地で問題になっている。

 幡手教授は、ムラサキウニ、バフンウニなど3種類の廃棄ウニ殻から抽出した色素を調べた結果、酸化防止作用を持つトコフェロール(ビタミンE)よりも酸化までの時間が遅くなったことを挙げ、「優れた抗酸化機能を持つ廃棄ウニ殻は、有用なバイオマスとして大いに期待できる。痩せたウニが漁獲対象となることで食害による磯焼けも防げる」と述べ、未利用資源であるウニ殻の付加価値化に自信を見せた。

 また、植物プランクトンによる地球温暖化抑制効果にも着目。養殖魚の初期餌料として利用されるケイ藻について「培養期間を長くすると、細胞内に大量の脂肪酸を蓄積し、同じく炭水化物も増加した。ケイ藻は大気炭酸ガスを取り込み、効率的に有機物に変える能力が高い」と述べた。

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