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霞堤、宅地かさ上げ

本紙掲載日:2016-09-20
1面

浸水想定、流域全体で洪水受け止め−整備終了箇所

 県は20日、台風16号による大雨で延岡市を流れる北川が増水し、北川町内一帯が水につかったことについて、浸水を織り込み済みで整備した霞堤(かすみてい)によるものとの見解を明らかにした。併せて、堤内では宅地のかさ上げを進めており、整備終了箇所では家屋の浸水被害は起きていないことも分かった。県災害対策本部会議(本部長・河野知事)で、東憲之介県土整備部長は「地元と十分に協議した上での対策」と強調した。
 
 北川は平成9年の台風19号で氾濫し、大きな浸水被害を受けた流域は国の激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)に指定された。

 川島橋を境に上流部の治水対策を担当する県は、地元や学識経験者でつくる検討会を設置。川を挟んですぐ背後に山が迫る北川町一帯にあって、大規模な築堤には用地確保が困難な状況の中、出した結論は、昔からの知恵を借りた霞堤という手法だった。

 霞堤は一部区間に開口部を設け、上流側と下流側が不連続な堤防のこと。洪水時に上から流れた水を開口部から引き込み、堤内に遊水させることで流域全体で洪水を受け止め、洪水が治まれば開口部から自然と水が抜けていく仕組み。町内には現在、6カ所に開口部が設けられる。

 しかし、これだけでは堤内にある家屋などの浸水対策は不十分。激特事業後は水防災事業として宅地のかさ上げを進める。その結果、今回の洪水では整備済み箇所での家屋の浸水は確認されなかったという。

 災害対策本部会議ではまた、完全に堤防を締め切った状況にある地区で高齢者施設などが床上浸水したことについて、本流の水位が上がっているために、宅地側の谷川から出た内水がはけずに浸水したとの見方が示された。

 県河川課は「霞堤整備と宅地かさ上げの最大目的は住民の生命、財産を守ること。一定の事業効果が得られた」と話している。

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