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村瀬助教、河口との共存訴え

本紙掲載日:2016-09-15
2面
講演する村瀬助教
村瀬助教の話に聴き入る受講者

宮大公開講座「海を知る」

 宮崎大学と延岡市教育委員会共催の公開講座「海を知る」第3回が10日、延岡市の社会教育センターであり、海洋生物環境学科の村瀬敦宣助教が「河口にすむ魚たちの生態とその魅力について」をテーマに話した。

 村瀬助教は東京都の出身。東京水産大を卒業後に東京海洋大大学院を修了。平成27年から現職で、延岡市赤水町の延岡フィールドに常駐している。

 生物を研究する上で重要な分類学について、「分類学とは種(生物の名前)を定義し、見極めること」と説明。生物の新種発見の条件を「証拠標本を得る。証拠標本を博物館など公共の場所に保存する。証拠標本を元に科学誌や書籍で発表する。この三つを押さえることで皆さんも新種の発見者になれます」と話した。

 河口の風景の一つに干潟があることを挙げ、干潟の特性を\遒らの有機物を沈殿させ、水質を浄化する⊃∧プランクトンを育て、高い生産性を持つ人間が食べる魚介類を育てる――という海にも川にもない三つの機能を持っていると紹介。「干潟の生産性は1ヘクタール当たり年間約230万円にも相当し、ほかのどの生態系よりも高いというデータもある」と解説した。

 また「河口近くで埋め立てや浚渫(しゅんせつ)、護岸工事などの工事を行うことで、その機能が損なわれる可能性がある。自然の真理を科学的に見極めるには手間と時間がかかる一方、わずかな時間で一つの生態系をなくすこともできる」とも指摘。

 「河口がどのような仕組みで私たちに利益をもたらしてくれるのか、人間の活動はどのようにして河口に悪い影響を与えるのか、この二つが分かれば共存できる」と締めくくった。

 第4回講座は17日午後2時から同センターで行われ、幡手英雄教授が「海洋生物資源のポテンシャルを探る」をテーマに講演する。

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