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歴史情歌「百済火祭野辺送り」練習中

本紙掲載日:2016-09-14
7面
「百済火祭野辺送り」を作詞した内山さん(前列右から3人目)、合唱指導者の村田さん(同4人目)と「コーラスなんごう」の皆さん
練習に励む「コーラスなんごう」

コーラスなんごう、10月と11月に披露

 美郷町南郷の女声合唱グループ「コーラスなんごう」(矢津田豊子代表、13人)は、百済王族の亡命伝説にちなんだ地元の師走祭りをモチーフにした歴史情歌「百済火祭(くだらひまつり)野辺送り」の練習に励んでいる。

 作詞したのは、「葵寿朗」の名前で、趣味で作詞活動に取り組んでいる内山壽男さん(79)=日向市新生町=。これまでにも「ウズメ恋歌」「五ケ瀬川慕情」など、地元の神話にちなんだ曲の作詞を多く手掛けている。

 今回の新曲「百済火祭野辺送り」は、師走祭りについてまとめた旧南郷村教育委員会編の本「師走祭り日向國」から着想を得て今年5月にCD化した。

 そのCDを聞き「歌詞にほれてしまった」のが、約20年前から同グループを指導し、これまでに内山さんの作品のコーラスを担当したこともある村田育生さん(66)=同市高砂町=だった。「ぜひ地元の合唱グループに歌わせてほしい」と内山さんに了解を得て、女声合唱用に編曲したという。

 それまで、村田さんと南郷のつながりを「全く知らなかった」という内山さん。練習に励むメンバーの歌声を聴きながら「この曲は地元の南郷の皆さんに歌ってもらいたいと思って制作しました。まさかこんな形で実現するとは。本当にうれしい」。また「この曲を通し、師走祭りを後世に残したいという地域の熱い思いを若い世代にも知ってもらい、日韓交流の一つの懸け橋にしてもらえたら」と話している。

 同グループは、10月26日に南郷支所多目的ホールである日韓若手音楽家交流コンサートと、11月2日に西郷中学校体育館である美郷町合唱祭で曲を披露する予定になっている。

 矢津田代表(67)=美郷町南郷神門=は「私たちは師走祭りを自分たちの使命として守り伝えてきました。この歌詞は私たちの体験そのもの。ぐっと胸に迫ってきます。きっと多くの町民に感動を与え、地域を盛り上げてくれると思います。私たちもその一躍を担いたい」と張り切っている。

◆百済火祭野辺送り
葵寿朗作詞・和田いをり作曲・前田美保編曲

(一) 
師走の夜空焦がすよに炎が歴史(とき)を映し出す
曲がりくねった安産(こより)坂、父を訪ねて鎌柄越え
上(のぼ)り社(やしろ)の前に座し、迎え火奉り神楽舞う
嗚呼(ああ)百済の里よ神門の杜(もり)で、貴方(あなた)の傍(そば)で

(二) 
出逢い別れが在るならば今宵一夜で振り返り
北の祖国の思い出を縁(えにし)の宿でドンタロの
もてなし受けて禎嘉王(おや)と子が、語り証(あかし)て永久(とこしえ)に
嗚呼山神の里よ又江の杜(もり)で、貴方の傍で

(三)
鍋釜ヘグロ塗り合って健気(けなげ)村人野辺送り
下(くだ)る浅瀬の小丸川、寄せて木城村里(むらざと)に
こっそり還(かえ)り帆を納め、生きて永らえ又の宴(えん)
嗚呼福智(ふくち)の里よ比木(ひき)の神社で、貴方の傍で
又逢う日まで

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