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郷土の詩人・渡辺修三詩碑祭

本紙掲載日:2016-09-12
1面
詩碑に刻まれた「天使たち」を朗読する東海幼稚園の園児たち
修三の思い出を語る本多寿さん

功績たたえ重陽忌、本多氏の講演も−延岡市大野町

 延岡市出身の詩人渡辺修三(1903〜1978)を顕彰する詩碑祭が10日、修三が営んだ茶園「黒岩園」の麓の同市大野町の詩碑前広場であった。主催した顕彰会(湯浅一弘会長)や地元黒岩地区の住民ら約200人が参加、昭和初期に詩壇の第一線で活躍した郷土の詩人の功績をたたえた。

 昨年に続いて2回目。今年は修三の命日(9月9日)に合わせて開き、五節句の一つ重陽(菊の節句)にちなんで「重陽忌祭」と名付けた。

 神事の後、湯浅会長が、顕彰会の活動の経過などをまとめた冊子の発行や小中学生を対象とした賞の設立など今後の計画を紹介し、「延岡の文化事業の大きな柱となるよう頑張りたい」とあいさつした。

 黒岩小中学校の児童生徒が修三作詞の同校校歌を斉唱、東海幼稚園の園児72人は詩碑に刻まれた「天使たち」の詩を元気よく朗読し、参加者から大きな拍手が送られた。修三の次男・渡辺襄介さん(78)=同市富美山町=は「たくさんの人に参加していただいた。これからも父の名を語り継いでくれればありがたい」と感謝していた。

 詩碑祭に引き続き、東海コミュニティセンターで延岡市出身の詩人本多寿さん(69)=宮崎市高岡町=の講演会があった。

 本多さんは、茶園「黒岩園」から見えた風景を紹介しながら「包容力があり、植生豊かで美しい自然が渡辺さんの詩の母体と言っても過言ではない」と話した。

 また、修三を慕って自宅に集う若い詩人たちが「一度は消えかけた(修三の)詩の炎をかきたてた。若い人に負けたくないと思ったのかもしれない。生気がみなぎり、元気がよかった」と晩年の修三の姿を振り返った。

 修三は同市尾崎町出身。大正10年に旧制延岡中を卒業。早稲田大英文科に進み、西条八十に師事。昭和3年に初めての詩集「エスタの町」を刊行し、注目された。帰郷後も詩作を続け、その環境から「谷間の詩人」と呼ばれた。延岡高校、黒岩小など12校の校歌を作詞している。

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